サブマシン(Xeon E3110,P5B Deluxe)の消費電力と存在意義節電エコチェッカーET30D

2016年8月2日2020年7月24日

以前、ワットチェッカー(ET30D)を使ってデスクトップ機の消費電力を測ったことがある。

ソン時は

CPU：Core i7-2600K
マザーボード：Z77 Extreme4(ASRock)

という構成(メインマシン)だったが、今回はサブマシンについて計測する。

サブマシンについては、このブログでもティョクティョク書いているが、

・OS：Windows10 Pro(Windows7 Proからアップグレード)
・CPU：Xeon E3110(Core2 Duo E8400と同じ)
・マザーボード：P5B Deluxe
・メモリー：3GB
・ビデオカード：ATI Radeon HD 2400 PRO
・HDD：4台
・SSD：1台
・室温：33度

という構成/状況である。

ビデオカードがショボ杉流が、P5B Deluxeにはオンボードのビデオがないので、ビデオカードがないと使えない。

しかし使用頻度の低いサブマシンなので、高級なビデオカードを載せても無駄なので、最低限「映ればエー」程度のシナモノなのであるｗ

で、サッソク(颯爽喰)ET30Dをカマして電源ON！

＜サブマシンの消費電力＞

・電源OFF(待機電力)：不明(5W以下は計測できないため)
・電源投入直後：130W(ごく短時間)
・BIOS：125W
・ログイン直前：135W
・高負荷(CPU占有率100%)：130W
・ブログ書き：90W
・YouTube(720p)再生：110W
・YouTube(1080p)再生：120W

サブマシンではエンコードなどの重い処理をしないので、私の用途では、100Wくらいの時が多いかな？

デュアルコアのXeon E3110であるが、ブラウザでY!にアクセスする程度でもCPU占有率が上がり、消費電力も上がる。

サルァに、CPUファンの回転数も上がる(回転数は自動制御にシテル)。

ブラウザでの画像などの展開に、CPUを使っているからね。

表示が終わればCPU占有率が下がり、消費電力も元に戻る。

まぁ、使えないことは全くないし、コダワルァヌァイ人には問題ナイが、Core i7-2600Kの環境と比較すると明らかに遅いのがWEB閲覧程度でもハッキリ分かる。

メインマシンよりは省電力だが、そのヴン性能が低いので、事務用途には向くがメインでは使えない感じ。

ムァ、メインとサブを同時に使うことはないので、言ってしまえばサブマシンなどイラヌァイ(メインだけでOK)のダグァ、動作確認用途的ヌァ～↑てコトで置いてある次第ｗ

メインマシンよりも先にWindows7→Windows10にして様子を見たり、メインマシンで不穏なデバイスをサブマシンに付けて動作を確認したり。

メインマシンでゴティアゴティアやっててオカシクなると、ヒヴィの生活に支障が出るデショ？

パソコンは他にも3台ほど持っているが、デスクトップではない(ノートPC)のでデバイスのチェックには向かないカラヌェ。

なお、サブマシンのマザーボードであるP5B Deluxeは、当初はCore2 Duoまでの対応であったグァ、調べてみると、betaBIOSではあるが、Core2 Quadの8千番台、9千番台まで載るようだね。