日記 (2005.11)

2019年8月31日

古い内容に付き、リンク切れが多発しています。


2005_12


■ 2005.11.27(Sun)

違うメディア(Mr.DATA 4倍速)を購入し焼くが、またコンペアでエラーとなった。

だが、今回はNero CD-DVD Speedでチェックすると、問題なく読める。
ということは、読めるが、内容が一致していないということになる。


■ 2005.11.24(Thu)

2005.11.20(Sun)に書いたDVD-Rだが、その後もう一枚焼くが、コンペアで失敗した。
以前と同様、Nero CD-DVD Speedでチェックすると、どれも最外周で読めない部分があった。

この10枚パックの中で書き込みに成功したのは、目下1枚もない。


■ 2005.11.23(Wed)

SPECTRA 5400 Premium Edition(左) と SPECTRA 5400R2(右)







別板になっている「SSH(Signal Super Highway)」が特徴。

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SPECTRA 5400
価格:36,800円(税別)
125MHz RIVA TNT2 と 183MHz(150MHz駆動)32MB SDRAMを搭載

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SPECTRA 5400R2
価格:27,800円(税別)
125MHz RIVA TNT2 と 183MHz(150MHz駆動)32MB SDRAMを搭載
(SPECTRA 5400との違いは、付属ゲームソフトの有無のみ)

カノープス「SPECTRA 5400シリーズ」の低価格パッケージ

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SPECTRA 5400 Premium Edition
価格:49,800円(税別)
150MHz RIVA TNT2 Ultra と 200MHz(183MHz駆動)32MB SDRAMを搭載

カノープス、RIVA TNT2/TNT2 Ultra搭載ビデオカード


■ 2005.11.22(Tue)

解像度のイメージ







デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HASは、1680×1050(ワイド)である。


■ 2005.11.21(Mon)

昨日のメディア







SW DVD-R 1-4倍速対応 金色

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マイクロソフト、使用期間を1年に限定したPowerPoint2003リリースへ、価格は7,980円

約22円/日。


■ 2005.11.20(Sun)

DVD±RWドライブで、SWの1-4倍速DVD-Rメディア(金色)に書き込もうとするが、
メディアを認識しない。

たまにはあることだろう、ということで、
同じパッケージ内の他のメディアに取り替えると、問題なく焼けた。

だが、その後のコンペアで失敗する。







そこで、もう一枚焼いたが、またコンペアで失敗。

ドライブを変え同様に焼いたが、またコンペアで失敗した。

Nero CD-DVD Speedでチェックすると、どれも最外周で読めない部分があった。

SWの金は今まで問題なかったのだが、このパッケージだけ「ハズレ」なのか…

この「書き込みは問題なく終了するが、実は読めない」という点が危険だ。
書き込み時にはエラーがでないので、正常に焼けたものと思い、安心してしまう。
事後のベリファイとコンペアは必須である。

過去にはこの作業をしていなかったものがあるので、それを考えると…


■ 2005.11.19(Sat)

先祖を大切にしない者が多いようだ。

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Win2000でスタートアッププログラムを止める方法


■ 2005.11.18(Fri)

先日、ブログで書いたデル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HASが届いた。







解像度は1680×1050(ワイド)。

以前使っていた17型液晶モニターの解像度はSXGA(1280×1024)なので、広さは1.35倍。
縦の長さはほぼ変わらないが、横が大きく広がっている。

これは、既存のウィンドウならば複数同時に見ることができ、
1つのウィンドウでも、例えばエクセルなどは、横スクロールしなくて済むことがある。
また、画像編集ソフトでは、ツールパレットやレイヤーパレットを置く場所が確保できる。

特に、DVD-VIDEOで映画を見る時は有効で、
上下の黒い部分が少なくなり、無駄のない広い画面で見ることができる。

デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS

なお、アナログケーブルだけでなく、DVIケーブルも付属しており、
さらに内蔵HUB用のUSBケーブルも付属している。

パソコンとの接続に関して、他に買い足すものはないだろう。

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Full Duplex / Half Duplex

HUBの中には、LSW10/100-8Lのように、
一部のポートしかFull Duplexで通信できないものもあるので注意。

体感ではあまり変わらないような気もするが…







全二重通信と半二重通信

ネットワーク・インターフェイスの通信モードを変更する


■ 2005.11.17(Thu)

古いCDプレーヤーは、ベルトが延びてしまっていることがある。







取り替えるのが最善だが、ない場合は紙ヤスリで表面を削るのも手だ。

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要りません。


■ 2005.11.16(Wed)

昨晩、DVD±RWドライブで、4倍速対応の安価メディアにデータを書き込んでいた。

数枚焼いて、何の問題もなかったが、以前買った投売りの等倍メディアに等倍で書き込むと、
即エラーを返してきた。

このメディアは、問題なく焼けても、
別のドライブでは読めないことがあるという、危険なものだ。

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UPnP非対応のルーターを通している環境で、MSN Messengerの音声チャットを使う場合、
以下のNAT(静的IPマスカレード)設定を行う必要がある。

TCP:6891-6900
UDP:6801
UDP:2001-2120
TCP/UDP:6901


■ 2005.11.15(Tue)

昨晩、USBの調子が悪いので、ドライバ入れなおそうと、ドライバを削除していたら、
S-ATA(RAID)のドライバを削除してしまい、起動できなくなった。
(起動途中でブルースクリーン→再起動の繰り返し)

ドライバを削除したため、ハードディスクが見付からないのである。







起動時に「F6」キーを押し、ドライバを読み込ませ、起動できるまで修復した。

その後、各種設定を確認し、ほぼ元の状態に戻すことができた。

その後、負荷の掛かる作業を長時間行ったが、落ちることなく安定しており、
その間、WEBブラウジング程度ならば、普段と変わらないくらい軽かった。

これは、やはりAthlon64 X2 3800+(デュアルコア)の効果だろう。

しかも、2つのCPUのCPU占有率がともに100%であった中でも、
WEBブラウジング程度ならば軽かった。

DualコアCPUの効果は「速くなる」というよりも
「遅くならない(なりにくい)」といった方がよい。

Athlon 64 X2(デュアルコア)には、目下3800+を下限として、以下の5種類がある。

Athlon 64 X2 4800+ (2.4GHz, L2 1MBx2)

Athlon 64 X2 4600+ (2.4GHz, L2 512KBx2)

Athlon 64 X2 4400+ (2.2GHz, L2 1MBx2)

Athlon 64 X2 4200+ (2.2GHz, L2 512KBx2)

Athlon 64 X2 3800+ (2.0GHz, L2 512KBx2)

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Ultra66は、137GB以上のハードディスクには対応していない?
Ultra66に250GBのハードディスクを取り付けていると、起動時に進まなくなる。


■ 2005.11.14(Mon)

ロジクールマイクロソフトマウスの戦いが熱い。

マイクロソフト、1,000dpiの無線レーザーマウスなど

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テーブルアートのページ


■ 2005.11.13(Sun)

184ピンDDRメモリ PC3200(DDR400) 512MB CL3 を2枚入手。
Dualチャネルでの使用とする。







同じバルクメモリでも、無名チップや有名チップ、サムスンオリジナル、
Hynixオリジナル、JEDEC準拠などで価格が異なる。
だいたい4,200-5,500円の間だろうか。

以前は9千円くらいしていたので、これでも十分に安い。

以前はサムスンチップのPC2100(DDR266) 512MBのDualチャネル使用だったが、
体感で差があるかというと、あるようなないような…

参考:メモリ価格の反発と選定方法

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同じマザーボードが2枚…







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そしてHDS722525VLSA80(250GB)2個で、ミラーリング(RAID 1)の再構築。







あまり細かい進捗状況を示すのは無意味だが、
5%ずつしか動かないのでは、進捗状況が分かりにくい。
(止まっているように見える)

なお、100%に達したのは十数-二十時間後のことである。


■ 2005.11.12(Sat)

GDM-5410(X7136A)のinfファイルはないのか…

ここにあるが、怪しい…


■ 2005.11.11(Fri)

ASUSTeKCUSL2で動かしているPentiumIII 866MHz(133×6.5)の温度。







明らかにおかしいのだが…


■ 2005.11.10(Thu)

長時間稼動させ続けていた、GIGABYTEのマザーボードであるGA-6VTXを退役させた。

チップセットはVIAの694Tで、TualatinコアのIntel製CPUが使えるのが特長。
PentiumIII 1.4GHz(133×10.5)で運用していた。







しかし、ある時筐体を開けてみると、コンデンサの吹き出しがひどく
早急に入れ替えるべきだったのだが、設定が複雑なため、そのまま稼動させていた。
(その割には特に問題なく動き続けていたが…)

GA-6VTXの後継機として用意したのは、ASUSTeKCUSL2
チップセットはIntel 815Eで、Tualatinに対応しておらず、
CPUはPentiumIII 866MHz(133×6.5)としている。

チップセットの制限から、メモリも512MBまでしか載らないので、
GA-6VTXよりは格段にスペックが落ちた。

本機は安定性を重視するので(負荷試験済み)、スペックはこれで十分である。


■ 2005.11.09(Wed)

Athlon64 X2 3800+(デュアルコア)を動かしているM/Bの、BIOSのUpdateを行った。







“BIOS Update Completed"したが、その後、立ち上がることはなかった

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本日、本サイトに於いて大きな変化があったのだが、
それに気付く人は居ないだろう。


■ 2005.11.08(Tue)

DELL商品のDELLサイトでの価格は、短期間で変化する。











デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS

少し前は、62,800円から値引きで55,264円であったが、
その後上昇し、暫くそのまま推移した。

そして、本日確認すると…

オンラインキャンペーン価格54,800円から10%OFFで、
さらにオンラインクーポンを適用すると、49,320円か…
20型ワイド液晶が、ついに5万円を切ったことになる。

5万円といえば、私が数年前に17型液晶モニターを買った値段だ。

オンラインクーポンには期限があるので、この価格は2005.11.14まで。






デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS

その一方で…

株式会社イーヤマ 民事再生法を申請

イーヤマのモニターの方がDELLより安く売られたりして。

民事再生手続開始に関するお詫びとお願い


■ 2005.11.07(Mon)

Atiのドライバの更新を行った。







8.172.0.0(2005.08.30)→8.18.0.0(2005.09.14)

秀丸とRadeon9000のカーソル行問題(ゴミ、文字潰れ)は改善されていない。


■ 2005.11.06(Sun)

PORT NUMBERS


■ 2005.11.05(Sat)

Konica Minolta デジタルカメラ用リチウムイオン電池 NP-700の「互換品」であるが、







なんと膨らんでしまい、本体への挿入時に引っかかるようになってしまった。
ピン等で引っ掛けて抜かないと、取り出すことができない。

ただ、バッテリーの膨らみはバッテリーとしては通常、(純正でも)考えられることなので、
純正品のNP-700にも、引き出し用の突起が付いている。







万一膨らんだ場合は、この突起(桃色円)にピンを掛け、引き抜く。


■ 2005.11.04(Fri)

HGSTのハードディスクであるHDS722525VLSA80(250GB)Drive Fitness Testにて診断した。
250GBの診断は、それなりの時間を要する…







HDS722525VLSA80はSerial ATAのハードディスクであるが、
Drive Fitness Testに問題なく認識された。

2台入手したうちの1台だけしか診断していないため、もう一台に対しても診断を行う予定。

しかし、HDS722525VLSA80は「カチッ/カチャッ」という音が、精神的に良くない。
この音が連続することもあり、まるでシークを繰り返す
クラッシュしたハードディスクのようだからだ。

HGSTのIDEモデルも所有しているが、そのような音はしていない。

HDS722525VLSA80は2台所有しており、2台ともそのような音がするので、
個体の問題ではないとは思うが…

他のHDS722525VLSA80も、同じような音がするのだろうか。


■ 2005.11.03(Thu)

ハードディスクの冷却は重要である。







以前購入した3.5インチベイ増設パネルを使い、
初めからある3.5インチベイの下に増設、
前面ケースファンの風が、2台のハードディスクに当たるようにした。

本来は2台の間を開けるようにすべきであるが、
そうするとファンの風が当たらないので、あえて隣接してある。


■ 2005.11.01(Tue)

AOpenのマザーボードである、AX6BC Pro II Black Limited







WE DESIGN THIS BOARD WITH PRIDE…

EVAN SHEN KEN CHENG ROBERT LEE

と記されている。

だが、その"PRIDE"は、立ち上がることはなかった…

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Certified Matrox Drivers

■ 過去分

日記

2019年8月31日

Posted by hdd-check