日記 (2005.11)
古い内容に付き、リンク切れが多発しています。
■ 2005.11.27(Sun)
違うメディア(Mr.DATA 4倍速)を購入し焼くが、またコンペアでエラーとなった。
だが、今回はNero CD-DVD Speedでチェックすると、問題なく読める。
ということは、読めるが、内容が一致していないということになる。
■ 2005.11.24(Thu)
2005.11.20(Sun)に書いたDVD-Rだが、その後もう一枚焼くが、コンペアで失敗した。
以前と同様、Nero CD-DVD Speedでチェックすると、どれも最外周で読めない部分があった。
この10枚パックの中で書き込みに成功したのは、目下1枚もない。
■ 2005.11.23(Wed)
SPECTRA 5400 Premium Edition(左) と SPECTRA 5400R2(右)
![]() |
別板になっている「SSH(Signal Super Highway)」が特徴。
—–
SPECTRA 5400
価格:36,800円(税別)
125MHz RIVA TNT2 と 183MHz(150MHz駆動)32MB SDRAMを搭載
—–
SPECTRA 5400R2
価格:27,800円(税別)
125MHz RIVA TNT2 と 183MHz(150MHz駆動)32MB SDRAMを搭載
(SPECTRA 5400との違いは、付属ゲームソフトの有無のみ)
カノープス「SPECTRA 5400シリーズ」の低価格パッケージ
—–
SPECTRA 5400 Premium Edition
価格:49,800円(税別)
150MHz RIVA TNT2 Ultra と 200MHz(183MHz駆動)32MB SDRAMを搭載
カノープス、RIVA TNT2/TNT2 Ultra搭載ビデオカード
■ 2005.11.22(Tue)
解像度のイメージ
![]() |
デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HASは、1680×1050(ワイド)である。
■ 2005.11.21(Mon)
昨日のメディア
![]() |
SW DVD-R 1-4倍速対応 金色
—–
マイクロソフト、使用期間を1年に限定したPowerPoint2003リリースへ、価格は7,980円
約22円/日。
■ 2005.11.20(Sun)
DVD±RWドライブで、SWの1-4倍速DVD-Rメディア(金色)に書き込もうとするが、
メディアを認識しない。
たまにはあることだろう、ということで、
同じパッケージ内の他のメディアに取り替えると、問題なく焼けた。
だが、その後のコンペアで失敗する。
![]() |
そこで、もう一枚焼いたが、またコンペアで失敗。
ドライブを変え同様に焼いたが、またコンペアで失敗した。
Nero CD-DVD Speedでチェックすると、どれも最外周で読めない部分があった。
SWの金は今まで問題なかったのだが、このパッケージだけ「ハズレ」なのか…
この「書き込みは問題なく終了するが、実は読めない」という点が危険だ。
書き込み時にはエラーがでないので、正常に焼けたものと思い、安心してしまう。
事後のベリファイとコンペアは必須である。
過去にはこの作業をしていなかったものがあるので、それを考えると…
■ 2005.11.19(Sat)
—–
■ 2005.11.18(Fri)
先日、ブログで書いた、デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HASが届いた。
![]() |
解像度は1680×1050(ワイド)。
以前使っていた17型液晶モニターの解像度はSXGA(1280×1024)なので、広さは1.35倍。
縦の長さはほぼ変わらないが、横が大きく広がっている。
これは、既存のウィンドウならば複数同時に見ることができ、
1つのウィンドウでも、例えばエクセルなどは、横スクロールしなくて済むことがある。
また、画像編集ソフトでは、ツールパレットやレイヤーパレットを置く場所が確保できる。
特に、DVD-VIDEOで映画を見る時は有効で、
上下の黒い部分が少なくなり、無駄のない広い画面で見ることができる。
デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS
なお、アナログケーブルだけでなく、DVIケーブルも付属しており、
さらに内蔵HUB用のUSBケーブルも付属している。
パソコンとの接続に関して、他に買い足すものはないだろう。
—–
HUBの中には、LSW10/100-8Lのように、
一部のポートしかFull Duplexで通信できないものもあるので注意。
体感ではあまり変わらないような気もするが…
![]() |
■ 2005.11.17(Thu)
古いCDプレーヤーは、ベルトが延びてしまっていることがある。
![]() |
取り替えるのが最善だが、ない場合は紙ヤスリで表面を削るのも手だ。
—–
■ 2005.11.16(Wed)
昨晩、DVD±RWドライブで、4倍速対応の安価メディアにデータを書き込んでいた。
数枚焼いて、何の問題もなかったが、以前買った投売りの等倍メディアに等倍で書き込むと、
即エラーを返してきた。
このメディアは、問題なく焼けても、
別のドライブでは読めないことがあるという、危険なものだ。
—–
UPnP非対応のルーターを通している環境で、MSN Messengerの音声チャットを使う場合、
以下のNAT(静的IPマスカレード)設定を行う必要がある。
TCP:6891-6900
UDP:6801
UDP:2001-2120
TCP/UDP:6901
■ 2005.11.15(Tue)
昨晩、USBの調子が悪いので、ドライバ入れなおそうと、ドライバを削除していたら、
S-ATA(RAID)のドライバを削除してしまい、起動できなくなった。
(起動途中でブルースクリーン→再起動の繰り返し)
ドライバを削除したため、ハードディスクが見付からないのである。
![]() |
起動時に「F6」キーを押し、ドライバを読み込ませ、起動できるまで修復した。
その後、各種設定を確認し、ほぼ元の状態に戻すことができた。
その後、負荷の掛かる作業を長時間行ったが、落ちることなく安定しており、
その間、WEBブラウジング程度ならば、普段と変わらないくらい軽かった。
これは、やはりAthlon64 X2 3800+(デュアルコア)の効果だろう。
しかも、2つのCPUのCPU占有率がともに100%であった中でも、
WEBブラウジング程度ならば軽かった。
DualコアCPUの効果は「速くなる」というよりも
「遅くならない(なりにくい)」といった方がよい。
Athlon 64 X2(デュアルコア)には、目下3800+を下限として、以下の5種類がある。
Athlon 64 X2 4800+ (2.4GHz, L2 1MBx2)
Athlon 64 X2 4600+ (2.4GHz, L2 512KBx2)
Athlon 64 X2 4400+ (2.2GHz, L2 1MBx2)
Athlon 64 X2 4200+ (2.2GHz, L2 512KBx2)
Athlon 64 X2 3800+ (2.0GHz, L2 512KBx2)
—–
Ultra66は、137GB以上のハードディスクには対応していない?
Ultra66に250GBのハードディスクを取り付けていると、起動時に進まなくなる。
■ 2005.11.14(Mon)
—–
■ 2005.11.13(Sun)
184ピンDDRメモリ PC3200(DDR400) 512MB CL3 を2枚入手。
Dualチャネルでの使用とする。
![]() |
同じバルクメモリでも、無名チップや有名チップ、サムスンオリジナル、
Hynixオリジナル、JEDEC準拠などで価格が異なる。
だいたい4,200-5,500円の間だろうか。
以前は9千円くらいしていたので、これでも十分に安い。
以前はサムスンチップのPC2100(DDR266) 512MBのDualチャネル使用だったが、
体感で差があるかというと、あるようなないような…
—–
同じマザーボードが2枚…
![]() |
…
—–
そしてHDS722525VLSA80(250GB)2個で、ミラーリング(RAID 1)の再構築。
![]() |
あまり細かい進捗状況を示すのは無意味だが、
5%ずつしか動かないのでは、進捗状況が分かりにくい。
(止まっているように見える)
なお、100%に達したのは十数-二十時間後のことである。
■ 2005.11.12(Sat)
GDM-5410(X7136A)のinfファイルはないのか…
ここにあるが、怪しい…
■ 2005.11.11(Fri)
ASUSTeKのCUSL2で動かしているPentiumIII 866MHz(133×6.5)の温度。
![]() |
明らかにおかしいのだが…
■ 2005.11.10(Thu)
長時間稼動させ続けていた、GIGABYTEのマザーボードであるGA-6VTXを退役させた。
チップセットはVIAの694Tで、TualatinコアのIntel製CPUが使えるのが特長。
PentiumIII 1.4GHz(133×10.5)で運用していた。
![]() |
しかし、ある時筐体を開けてみると、コンデンサの吹き出しがひどく、
早急に入れ替えるべきだったのだが、設定が複雑なため、そのまま稼動させていた。
(その割には特に問題なく動き続けていたが…)
GA-6VTXの後継機として用意したのは、ASUSTeKのCUSL2。
チップセットはIntel 815Eで、Tualatinに対応しておらず、
CPUはPentiumIII 866MHz(133×6.5)としている。
チップセットの制限から、メモリも512MBまでしか載らないので、
GA-6VTXよりは格段にスペックが落ちた。
本機は安定性を重視するので(負荷試験済み)、スペックはこれで十分である。
■ 2005.11.09(Wed)
Athlon64 X2 3800+(デュアルコア)を動かしている
M/Bの、BIOSのUpdateを行った。
![]() |
“BIOS Update Completed"したが、その後、立ち上がることはなかった…
—–
本日、本サイトに於いて大きな変化があったのだが、
それに気付く人は居ないだろう。
■ 2005.11.08(Tue)
DELL商品のDELLサイトでの価格は、短期間で変化する。
![]() デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS |
少し前は、62,800円から値引きで55,264円であったが、
その後上昇し、暫くそのまま推移した。
そして、本日確認すると…
オンラインキャンペーン価格54,800円から10%OFFで、
さらにオンラインクーポンを適用すると、49,320円か…
20型ワイド液晶が、ついに5万円を切ったことになる。
5万円といえば、私が数年前に17型液晶モニターを買った値段だ。
オンラインクーポンには期限があるので、この価格は2005.11.14まで。
デル20型ワイド液晶モニター UltraSharp 2005FPW HAS |
その一方で…
イーヤマのモニターの方がDELLより安く売られたりして。
■ 2005.11.07(Mon)
Atiのドライバの更新を行った。
![]() |
8.172.0.0(2005.08.30)→8.18.0.0(2005.09.14)
秀丸とRadeon9000のカーソル行問題(ゴミ、文字潰れ)は改善されていない。
■ 2005.11.06(Sun)
■ 2005.11.05(Sat)
Konica Minolta デジタルカメラ用リチウムイオン電池 NP-700の「互換品」であるが、
![]() |
なんと膨らんでしまい、本体への挿入時に引っかかるようになってしまった。
ピン等で引っ掛けて抜かないと、取り出すことができない。
ただ、バッテリーの膨らみはバッテリーとしては通常、(純正でも)考えられることなので、
純正品のNP-700にも、引き出し用の突起が付いている。
![]() |
万一膨らんだ場合は、この突起(桃色円)にピンを掛け、引き抜く。
■ 2005.11.04(Fri)
HGSTのハードディスクであるHDS722525VLSA80(250GB)をDrive Fitness Testにて診断した。
250GBの診断は、それなりの時間を要する…
![]() |
HDS722525VLSA80はSerial ATAのハードディスクであるが、
Drive Fitness Testに問題なく認識された。
2台入手したうちの1台だけしか診断していないため、もう一台に対しても診断を行う予定。
しかし、HDS722525VLSA80は「カチッ/カチャッ」という音が、精神的に良くない。
この音が連続することもあり、まるでシークを繰り返す
クラッシュしたハードディスクのようだからだ。
HGSTのIDEモデルも所有しているが、そのような音はしていない。
HDS722525VLSA80は2台所有しており、2台ともそのような音がするので、
個体の問題ではないとは思うが…
他のHDS722525VLSA80も、同じような音がするのだろうか。
■ 2005.11.03(Thu)
ハードディスクの冷却は重要である。
![]() |
以前購入した3.5インチベイ増設パネルを使い、
初めからある3.5インチベイの下に増設、
前面ケースファンの風が、2台のハードディスクに当たるようにした。
本来は2台の間を開けるようにすべきであるが、
そうするとファンの風が当たらないので、あえて隣接してある。
■ 2005.11.01(Tue)
AOpenのマザーボードである、AX6BC Pro II Black Limited
![]() |
WE DESIGN THIS BOARD WITH PRIDE…
EVAN SHEN KEN CHENG ROBERT LEE
と記されている。
だが、その"PRIDE"は、立ち上がることはなかった…
—–
■ 過去分