[アマゾン箱活用作戦] 棚をダンボール(Cardboard)で自作したったwwwww

部屋の隅に、小さな空間がある。

小さな空間

ベッドと壁の間の空間で、寝た時に頭側になる部分。

頭側になるので、時計やラジオを置くとちょうどいいのだが、狭い空間なので、フィットする机がない。

また、コンセントがあるので、棚を端に寄せて設置することができない。

コンセントがある

アマゾンの箱を横にして置き、その上にモノを置いていたのだが、単なる箱なので置ける面積が狭く、一番上にしかモノを置けない。

Before

また、中身はカラであり、アマゾンの箱は薄く強度が不足するため、重みでユガんでくる。

トユーコトで、ダンボールで自作したったwwwww

素材は、アマゾンエディオンネットショップなどのダンボール群。

ダンボール群

他に必要なものは、

・ハサミ
・カッターナイフ
・メジャー
・大きい洗濯バサミ
・木工用ボンド
・金属定規(長い方がよい)

メジャーと金属定規

木工用ボンドと金属定規は持っていなかったので、100円ショップで入手した。

接着面が多いので、木工用ボンドは120gを2本用意。

木工用ボンド(120g×2本)

設置場所の長さを測り、カンタンな設計図を描く。

アトは切って貼って進める。

ダンボール表面の印刷を内部に向けるようにして、見た目にも考慮する。

アマゾンのダンボールは薄いので、二重三重にしないと強度が不足する。

木工用ボンドであり、接着が完了するには時間を要するので、時間は必要。

ボンド塗布後の圧着は、ベッドとフトンの間にシクという作戦wwwww

ダンボールには目があるので、強度を考えてその目の方向を生かすが、ダンボールの大きさ的に目を生かせない場合は、枚数を重ねるなどして対策。

土台と天板は別々に作成し、最後に接着。

Before

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

After

天板は、3方向に低い壁を設け、モノが落ちないようにする。

天板

1方向に壁がないのは、たまったホコリを出しやすくするため。

天板に置くのは、ラジオ(ICF-801PJ-30)や時計、イオン発生機(IG-EX20)、ペンやメモ帳など。

土台には、3個所の棚を設けた。

3個所の棚

棚はダンボールを重ねて強度的に強くしたので、多少の重量物でも置けるだろう。

ダンボールを重ねて強度的に強くした

断面にガムテープの貼るとかすれば見た目をヨリヨクできるが…

ガムテープ

底面は枠で支えることになるため、枠を増強して強度を増す。

枠を増強

そんなにムズかしい作業ではないが、接着(塗布→圧着)が大変。

圧着を保持するのが大変なのね。

既にあった大きい洗濯バサミを使うが、挟む力が弱いので、ナイよりはマシだが、あまり役に立たない。

大きい洗濯バサミでの圧着

かかった費用は、木工用ボンド2本と金属定規の、合計324円(税込)。

木工用ボンドは意外と消費する(強度を増すために重ねる箇所が多い)ので注意。

木工用ボンドは意外と消費する

新品の状態の木工用ボンドで、1.5本分くらい消費した。

圧着を保持できない箇所には、時間のかかる木工用ボンドではなく、別のボンドの方がいいだろう。

Gクリヤー

このような接着剤を使うと、圧着する時間が短くて済み、次の作業に速やかに移れる。

自作なので、設置場所にフィットした棚が作れた。

紙なので、ケーブルを通す穴なども自由に開けられる。

コーして完成した自作棚、設置は窓側なので、フキきコむアメにヌレるとヤラれるとユー罠wwwww

アマゾンの箱はまだあるので、他にもナニかツクレソーだが…

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