タッチパッド(ホイールパッド)の機能拡張(CF-R8,Windows7) – ドライバーとソフト
CF-R8にWindows7を新規インストールすると、自動で入るドライバーでもタッチパッド(ホイールパッド)は使えるが、機能の一部しか使えない。
これを解消する方法。
まず、適したドライバーを入れる。
Windows7が64bitの場合、
を入れる。
自動で入ったドライバーを置き換える形だ。
↓ ↓
32bit版のドライバーもあるが、64bitのWindowsに32bit版は入らないので注意。
その上で、ホイールパッドユーティリティアプリケーションをインストールする。
インストール後に再起動すると、画面右下の時計のところにアイコンが出現する。
タッチパッドの機能を拡張するには、
コントロールパネル>ハードウェアとサウンド>マウス
と進むのだが、ここでも大した設定はできない。
細かい設定を行うには、さらに「デバイス設定」タブをクリックし、
デバイスを選択した上で「設定」をクリックする必要がある。
代表的な機能としては、タッチパッドの右端を上下になぞると上下スクロール、下端を左右になぞると左右スクロールができるようになる。
以前はタッチパッドの外周を円に沿ってなぞることでのスクロールもできたと思うが、今回はその設定が見つからなかった。
タッチパッドの右端を上下になぞると上下スクロールができると、ブラウザでのサイト閲覧が楽になる。
約1kgの軽いBODYなので、マウスとか持ち歩かずに使いたいよね。
まぁ、画面は狭いしキーボードも小さいけどw
本当は、昔のLet’s noteにあったトラックボールがいいのだけど、消滅した?
消えたのは、トラックボールを採用するとBODYの厚みが増すからかな?
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