日記 (2005.07)
古い内容に付き、リンク切れが多発しています。
■ 2005.07.31(Sun)
先日から取り外していた、CD-R/DVD-ROMドライブであるPX-320A(Plextor)を復帰させた。
CD-Rの書き込みは未検証だが、DVD-Rの読み込みは優秀だと思う。
■ 2005.07.30(Sat)
松下のDVDマルチドライブLF-D521JDを使い、安物DVD-R(35円/枚)に1倍速で書き込んだ。
そして、Nero CD-DVD SpeedでScanDiscを行った。
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安物メディアは、等倍で焼いても駄目だということか…
さらに、PX-320A(Plextor)やRW9200(RICOH)では、マウントすらできない。
読み出し確認は、複数のドライブで確認しておかないとならない。
読めるドライブを買い替えなどで処分した後、他のドライブで読めないことに気付いても遅い。
これでは、先日購入したDVDマルチドライブSW-9585で高速で焼くと、酷いことになるだろう。
(そもそも焼けないかもしれないが)
重要なデータを保存する場合は、それなりに高価なメディアを使わないとならない。
DVD-Rは容量が大きいので、ダメージも大きくなる。
CD-Rの頃は、安物メディアでも質の良いものが見られたが、
DVD-Rはその割合が非常に少ないと感じている。
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パソ\コン 表\示 能\力
「パソコン」の「ソ」のコードは「0x83 0x5c」なので「パソコン」→「パソ\コン」となる。
■ 2005.07.29(Fri)
サウンドチップはPhilipsブランドの「ThunderBird Avenger」である。
だが…
“したがって、この専用ケーブルを紛失するとまったく出力不可能になってしまうので…"
Acoustic Edge PSC706
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ライセンス認証について
ライセンス認証についてよく寄せられる一般的な質問
ライセンス認証についてよく寄せられる技術的な質問
マイクロソフト・ライセンス認証とは?
パッケージ版の Office XPは、2台のPCにインストール可
あまり公にしていないのは、意図的か。
なお、2台とは、デスクトップパソコンとノートパソコンのこと。
キーを無くした方に。
Office プログラムのセットアップのために新しいプロダクトキーを入手する方法
■ 2005.07.28(Thu)
WindowsXPには、意味のない引っ掛かりが多い。
アクティブにしたIEが、すぐには反応しないとか、
右上の閉じるをクリックしても閉じないとか。
■ 2005.07.27(Wed)
DVD-R|DVD-RW|DVD+R|DVD+RW|DVD-RAM|
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■ 2005.07.26(Tue)
先日購入したDVDマルチドライブSW-9585(松下)で初めてDVD-Rを焼いた(片面1層)。
問題なく焼けたのだが、Nero CD-DVD Speedで調べると UNRECOVERED READ ERROR となり、
読めないところが発見された。
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安物メディアなので、エラーが生じるのは不思議ではないが、
以前使っていたLF-D521JD(松下)とは相性が良かったメディアである。
読み込み診断に使ったドライブは、焼きに使ったSW-9585(松下)、SD-M1612(東芝)、
LF-D521JD(松下)、PX-320A(Plextor)である。
この中で、PX-320A(Plextor)だけはエラーが出ることなく診断が終了した。
以前から感じていたことではあるが、やはりPlextorは質が高いのだろうか…
だが現在、このPX-320A(Plextor)は、5インチベイの数の制限から、
メインマシンからは外している。
5インチベイは、最低4つは欲しいところだ。
■ 2005.07.25(Mon)
CF-M34を分解中…
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タフなノートパソコンではあるが…
■ 2005.07.24(Sun)
ハードディスクのアンケートである、起動ドライブとして使っている、HDDのメーカーは?が、
1万件を突破した。
HGSTが伸び、Seagateが落ち、その結果、順位が逆転した(解説は上記リンク参照)。
■ 2005.07.22(Fri)
TOSHIBA(東芝)は、ハードディスク診断ツールを出していないようだ。
http://www.toshiba-europe.com/storage/index.asp?nav=RSC_FAQ&page=FAQ&frame=content
(Hard Disk DrivesでShowをクリック)
> Q.Where can I get Disk Manager or diagnostic software for my HDD?
>
> A.Toshiba doesn’t have a license to bundle any Disk Manager
> or diagnostic software with the HDD at the time of supply.
> We also do not distribute this software as a separate item.
>
> If you are interested in a Disk Manager,
> please contact software distributors which offer them directly,
> e.g.: OnTrack (www.ontrack.com)
どこかで見たような気もするのだが…
■ 2005.07.21(Thu)
究極セットIII(エアーパッドプロIII + エアーパッドソール)を再度入手した。
これで2枚目となる。
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1枚目は大サイズ、2枚目は特大サイズとなる。
最初から付いているソールを剥がし、エアーパッドソールを取り付けた。
パソコンの性能が上がったのではないかと思うくらい快適である。
キーボードやマウスは、カタログの数字には表れないものなので、
真っ先にコスト削減の対象となる。
そのため、付属品のキーボードやマウスには質の低いものが多いが、
これらは人とパソコンを繋ぐ接点であり、無視できない。
時間を掛けてでも、自分にあったものを探すべきである。
■ 2005.07.20(Wed)
現在、松下のDVD-RAM対応ドライブは、下記の三機種を所有している。
LF-D521JD(二台所有)
前二者は殻付きRAM対応であるが、先日購入したSW-9585は対応していない。
DVD-RAMを読み書きできるドライブは多数あるが、
殻付きRAMに対応しているドライブは多くない。
対応してないドライブでRAMを使う場合、
いちいち殻を割って入れないとならず、面倒だ。
私は殻付きRAMを使っているので、対応している製品がいいのだが…と思っていたところ、
松下から松下のDVD±R/RW/RAMマルチドライブ LF-M821JDが、ついに発売された。
殻を開けずに読み書きできるのは便利だ。
トラックボールマニアではないが、殻対応ドライブマニアはいるかもしれない。
LF-M821JDの記録速度は以下の通り。
DVD-RAM:最大5倍速
DVD-R:最大16倍速
DVD-R DL(2層):最大4倍速
DVD-RW:最大6倍速
DVD+R:最大16倍速
DVD+R DL(2層):最大4倍速
DVD+RW:最大8倍速
CD-R:最大40倍速
CD-RW:最大24倍速
DVDマルチドライブLF-M821JD(松下公式サイト内の製品紹介)
一時期、DVD-RAMの勢いが無くなったような感があるが、
最近、勢いが増している気がする。
ライティングソフトなしで書き込めるのは、やはり便利だ。
■ 2005.07.19(Tue)
ビデオカードをRadeon9000(DDR 128MB)に変更したのだが、
秀丸でカーソル行の文字が潰れ、文字のない部分にも緑のゴミが出てしまう。
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秀丸の「トラブル対策」で設定してみるが、改善しない。
結局、改善方法は見付からないので、カーソル行の背景を色付けせず、
下線とすることで回避した。
Radeon9000はビデオ出力がアナログ(D-SUB 15pin)とデジタル(DVI)の2つあり、
Dual出力(アナログCRTとデジタルLCD)としている。
上記の問題が出るのはアナログの方で、デジタルの方では発生しない。
同じような問題で困っている人はいると思うのだが、
検索では有益な情報は見付からなかった。
■ 2005.07.18(Mon)
旧ハードディスクからデータの移行を行う。
計100GB以上あるので、短時間では終わらない。
移行中はCPU占有率が上がり、処理が重くなる。
既存のハードやソフトでは、例えそれが高スペックであっても、
多数または大容量のファイルを扱うには、まだまだ脆弱である。
■ 2005.07.17(Sun)
現在、Windows2000からWindowsXPへの移行を進めている。
Windows2000が複雑な環境なので、アップグレードインストールにしようかと思ったが、
現在の環境は数年使い続けているもので、痛んでいる部分もあるため、
設定に時間が掛かるのを覚悟で、クリーンインストールとした。
使い慣れた環境を取り戻すには、かなりの時間を要するだろう。
■ 2005.07.16(Sat)
IBM時代のハードディスクであるDJNA-371350(13.5GB)をDrive Fitness Testで診断する。
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なかなか故障せず、強いハードディスクであるが、
流体軸受け(FDB)ではなくボールベアリング(BB)であるため、キーンという回転音が大きい…
この回転音はFeature Toolでも静音化できない。
このDJNA以降、75GXP(DTLA-)、続く60GXP(IC35-)と、質(耐久性)が落ち、
そしてIBMのハードディスク部門は日立(HGST)へと移ったのである。
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Outpost Firewall FREEを入れていると、
www.creative.comやjp.creative.comを表示することができない。
Outpost Firewall FREEを無効にすることで表示できるようになるが、
有効にしたままでも、設定を変更すれば表示できるのかもしれない。
■ 2005.07.15(Fri)
ソルダム(星野金属)のCD-RWドライブであるWAI2410TのファームウェアをUpdateする。
中身はTEACのCD-W524Eなので、TEAC F/W Updater for CD-W524E ( Ver.1.2.0.0 )で
ファームウェアが入手できる。
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元々は1.0Bで、それを1.0Eに上げるのだが、何故か1回目では1.0Dにしかならず、
再起動後、Updateを再試行することにより、1.0Eとなった。
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Googleのページランクが更新された模様。
相変わらずPRの更新は遅い…
■ 2005.07.14(Thu)
パワーサポートから発売されているマウスバッドである
究極セットIII(エアーパッドプロIII + エアーパッドソール)を入手した。
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究極セットIIIは、マウスパッドであるエアーパッドプロIIIに、
ソール(足)であるエアーパッドソールをセットしたものだ。
ソールはトスベールでマウスのソール(足)を改良するのように、
マウスとマウスパッドの接触面に貼り付けて使用する。
先日のRaccoon AirPad マウスパッドよりは格段に大きいので、使いやすいが、
マウスパッドにしては価格が高い…
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電源とケースを交換するが、
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なんということだ…
■ 2005.07.13(Wed)
優先順位を把握してもらわないと、不自然な多忙が発生する。
■ 2005.07.12(Thu)
CF-B5のキーボードを交換した。
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このキーボードは浮くので、両面テープ(写真中4箇所)を貼り固定した。
その内2箇所は貼り替えになるが、残りの2箇所は追加になる。
■ 2005.07.11(Mon)
CD-ROMを搭載していないノートPCにOSをクリーンインストールする場合、
下記の方法がある(フロッピーから起動できる場合)。
1.Win2000の起動フロッピーを作成する(4枚)。
2.PCカードスロットに、セットアップCDを入れたCD-ROMドライブを取り付ける。
3.起動フロッピーを使って起動する。
4.CD-ROMドライブが認識され、イントールが始まる。
勿論、Win2000の起動ディスクで認識できる
CD-ROMドライブであることが必須である。
大抵この方法で入れてきたのであるが、
時々、フロッピーから起動はできるのだが、
Win2000の起動ディスクでは起動できないことがある。
(インストールの青画面まで進まないなど)
その場合、Win98の起動ディスクで起動できるようならば、
以下の方法でクリーンインストールが可能になる。
1.ノートPCからHDDを取り出す。
2.別のパソコンに取り付け、FAT32でフォーマットする。
3.Win2000のCDの内容をコピーする。
4.Win98の起動ディスクから起動する。
5.fdiskでパーティーションをアクティブにする。
6.コピー中の「I386」に移動し、「WINNT」を実行する。
※コピー中の「SETUP.EXE」は、DOS上では実行できないので注意すること。
※NTFSでフォーマットしてしまうと、DOSからは見えなくなってしまう。
別のパソコンにPartition Magicのようなソフトがあると、
GUIで予めパーティーションを用意したり、
アクティブに設定できるので便利である。
Partition MagicでC:とD:ドライブを作成し、
Dドライブの中にCDのコピーを入れておく。
そしてCをアクティブにしておく。
Win98の起動ディスクでD:にあるI386に移動し、
「WINNT」とするとセットアップが開始される。
だが、必要なファイルがC:にコピーされるようなので、
はじめからC:にコピーを入れておくべきか?
■ 2005.07.10(Sun)
松下のDVD±R/RW/RAMマルチドライブ SW-9585と
富士通の2.5インチハードディスク MHV-2060AT(60GB)、
HGSTの3.5インチハードディスク HDS722525VLAT80(250GB)の3点を入手した。
今までは松下のDVDマルチドライブであるLF-521JDを使っていたが、
DVD-Rの書き込み速度が2倍速と遅いため、買い換えた。
SW-9585は16倍速で書き込めるが、LF-521JDとは違い、殻付RAMには対応していない。
(殻付きRAMに対応したLF-M821JDが7/16に発売されるようだ)
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今回買ったSW-9585は白モデルだが、
黒モデルもあるようだ。
なお、パナソニック四国エレクトロニクス製だが、これは松下寿電子の新名称である。
松下寿、「パナソニック四国エレクトロニクス」に改称 (2005年2月17日 発表)
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富士通のMHV-2060AT(60GB)は、ノートパソコン用のハードディスクである。
今までは東芝の20GBを使っていたが、容量と速度に不満を感じていたので買い換えた。
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東芝の20GBは使い込んでいたためか五月蝿かったため、
それとは比較にならないほど静音である。
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HGSTのHDS722525VLAT80は、以前にも購入しており、これが2個目となる。
1個目はデータ保管用として購入したのだが、今回はOSインストール用として購入した。
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U-ATA/100の流体軸受けモデルである。
最近のHGSTは初期不良が少なく、静音で評判も良いらしい。
OSインストール後、データ用に買った先の個体と組み合わせて
ミラーリング(Raid 1)とする予定である。
(格納されているデータをどこかに逃がさないとならないが…)
■ 2005.07.07(Thu)
BIOSをUpdateする。
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既に最新だった罠。
■ 2005.07.06(Wed)
トラックボール部分の掃除を行う。
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ここまで到達するのに、手間が掛かりすぎる。
■ 2005.07.02(Sat)
ファイルサーバが頻繁に落ちるのでリプレイスしようと、
ASUSのTUSL2で組むが、電源は入るが何も映らない。
時間がないのでリプレイスを中止、元に戻した。
時間の掛かるであろう作業は、十分な時間がないとできない。
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