大阪大学 豊中キャンパス – 大阪府豊中市

2015年6月8日

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大阪大学の豊中キャンパスに行きました。文学部/経済学部/理学部/基礎工学部/言語文化部/健康体育部があります。写真付きで掲載します。

大阪大学 豊中キャンパス

大阪大学は、1931(昭和6)年に我が国6番目の帝国大学として
医学部と理学部の2学部で創設された。

しかし学問的系譜は江戸時代までさかのぼり、
特定の学派・学説にとらわれない自由な学風を誇りとする懐徳堂や
緒方洪庵が開いた適塾の学問的気風や先見性を精神的な柱として受け継いでいる。

キャンパスは2箇所に分かれており、スクールバスが双方を結んでいる。

文学部/経済学部/理学部/基礎工学部/言語文化部/健康体育部は豊中キャンパス、
医学部/歯学部/薬学部/人間科学部/工学部、そして大学本部は吹田キャンパスに位置する。

ここ豊中キャンパスは、広さ43万平方メートルで吹田キャンパスの約半分だが、
枕草子には「山は…まちかね山」と記され、
昔から西国街道沿いの景勝地であり緑が多く美しいところである。

最寄駅は、豊中キャンパスが阪急石橋駅または大阪モノレール柴原駅。

阪急石橋駅で下車する。
駅から商店街が続いているが、学生街といった感じではない。

商店街を抜け踏切を渡ると「石橋阪大下」に出る。
学生がいるので迷うことはない。

石橋門から大学内へ。緑が多い。

全学共通教育機構 管理講義棟付近で人通りが多いためであろうか、
此処だけ舗装を変えている。

掲示板も此処に設置されている。

基礎工学部。
古い校舎がいい感じを出している。

学内には広い道路が走っており、車の通行もある。

理学部。
いかにも理学部という感じの建物である。

基礎工学部国際棟(Σホール)とある。

国際公共政策研究科(大学院のみ)。
基礎工学部や理学部のような古い建物ではない。

サイバーメディアセンター。
情報処理センターのことである。

法学部。

食堂(下左)と大学生協(下右)。
キャンパスが広いので、食堂は4つあるようだ。

サークル棟/学生会館付近。

大阪大学付属図書館。
国立大学の中央館としては全国で2番目に広い図書館である。

文学部。

なんと大学内に郵便局がある。
学生数が非常に多いので当然か。

グランド付近。
奥に写っているのが健康体育部。

正門。意外と地味だ。

正門を出ると、中国自動車道が見える。
しばらく歩くと、柴原駅(大阪モノレール)に行くことができる。

柴原駅から大阪モノレールに乗り、阪大病院前駅で下車すると、吹田キャンパスに行くことができる。

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