[ET] ゲーミングマウス T7 の入手とレビュー [Thuctek]
ET(Eastrn Times Technology)のT7は、物理スイッチによる解像度変更に対応した、有線マウスである。
Thuctek ゲーミングマウス 有線 プログラマブル LED光学式 デフォルト1200/2400/3500/5500/7200 すべてのボタンカスタマイズ マクロ設定可能 黒
内容物は、マウス、説明書、CD-ROM。
説明書には日本語の記載もある。
マウスの形状は左右対称であるが、左側面に「戻る/進む」があるので、右利き用である。
センサーは赤光で、位置は底面から見てやや左側。
ホイールはチルト不可であるが、幅があり回しやすい。
ホイールの押し込みは可能。
接続すると、各所が光り、緩やかに点滅する。
ホイールの手前にあるDPIボタンを押すと、解像度の切替ができる。
1200、2400、3500、5500、7200(DPI)
手前側で下がり、奥側で上がる。
解像度を変えると、LEDの色が変化する。
(低←)赤、青、緑、紫、黄(→高)
通常の使用であれば、青くらいが使いやすいだろう。
CD-ROMにはマクロやLEDの設定ができるソフトウェアが入っているが、光学ドライブのない昨今の環境だと読むことができない。
その場合は、メーカーのサイトからダウンロードが可能。
関連:http://etpc.cn/server.aspx?code=0301
T7と書いてある右の「下戴(ダウンロード)」をクリック。
rarファイルをダウンロードしたら、解凍してインストール。
rarのファイル名が中文だと解凍できない場合があるので、その場合はrarをリネームすると解凍できる。
T7 ドライババージョン(1.0.5,2016-12-20)
以下のように、ソフトウェアでDPIボタンに他の機能を割り当てられるので、普通のマウスとしても使用可能だ。
ソフトウェアがなくても、挿すだけで使用可能となるし、解像度の選択はできるので、ソフトウェアの機能が不要であれば、入れる必要はない。
ソフトウェアを入れず、マウスの使用と解像度の選択程度なら、Windows10(Pro,64bit)だけでなく、Mac(High Sierra 10.13.3)でも可能であった。
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