[奄美市] 三太郎峠(三太郎茶屋)への登山道 [東仲間,西仲間(神屋)]
畠中三太郎サンが開墾して住ンでたとユワレル、三太郎峠(三太郎茶屋)。
旧道だとクルマでも入ルェルが、メティアクティア遠回りになる。
グァ、東仲間と西仲間(神屋)から上がるルート(登山道)があるようだヌェ。
関連:東仲間-三太郎峠
関連:西仲間-三太郎峠
↓東仲間
↓三太郎峠
↓西仲間(神屋)
東仲間/西仲間(神屋)にはバス停ルァシキものがあるが、
↓東仲間入口 バス停
↓神屋 バス停
本数には注意。
関連:東仲間入口
関連:神屋
東仲間入口は集落に入ったトコロであり本数が少ないので、国道58号線沿い、奄美体験交流館そばの「見里入口」の方がイイかもシレナイ。
関連:見里入口
なお、方向の「サン奄美前」というのは、サン奄美(特産品の加工販売所)であり、北東(名瀬)側であるが、バス停とは多少離れている(バス停は西寄り)ので注意。
関連:サン奄美前
三太郎峠(三太郎茶屋)にハナシをモドす。
1899年(明治32年)、畠中三太郎が峠付近の山林を買い取り、峠の開墾を始めた。
その一環として頂上に茶屋を開店させた。
畠中三太郎の名に基づいて、三太郎坂と呼ばれるようになり、いつしか三太郎峠と呼ばれるようになった。
大正10年(1921年)2月9日、柳田國男は沖縄からの帰途に奄美大島を訪れた際に、この茶屋へ立ち寄った。
柳田國男著『海南小記』1925年(大正14年)
関連:三太郎峠
関連:三太郎トンネル
関連:柳田國男
海南小記 (角川ソフィア文庫)
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柳田 国男
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