「ドライブの圧縮」の罠 CPU占有 速度低下
イクィヌァルィだが、「ドライブの圧縮」ってあるよね。
ドライブのプロパティーで、「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける」というヤツ。
Windows95時代にあった「ドライブスペース」的なモン?
フォルダーオプションの表示で「暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラーで表示する」にチェックを入れておくと、ファイルが青色で表示される。
ウォ!ウォトクじゃん!と思ってコレにチェックを入れると、既存のファイルの圧縮作業が行われるが、非常に膨大な時間を要する。
ディスクの管理でのPartition確保の時点(=データなし)で、圧縮することもできる。
その状態で他からデータをモッテクルと、圧縮して格納されるワケだが、その圧縮作業にゴツCPUを使う!
タスクマネージャーで見たら、「システムと圧縮メモリ」とユーン(YUNE)が大きく占有してる。
コピー速度も大幅に下がってしまい、結果としてコピー時間が膨長(VERY-LONG)になる。
メインマシンにある不良ディスクをサブマシンにある正常ディスクと交換する作戦(オペレーション「大仁田」)で、サブマシンに移動した不良ディスクを圧縮フォーマットし、データを書き戻す作業をしたら、コピー速度が低下至杉で悲惨なコトになったwwwww
しばらく様子を見てから中止し、圧縮しないフォーマットで再度書き戻しを行ったら、100MB/s程度の速度が出た。
CPU占有も少ない感じ。
高性能なマシンであれば圧縮負荷は少ないのかもしれないが、サブマシン(Xeon E3110,Core2 Duo E8400と同等)ではキビシイだろう。
圧縮によりどのクライ(CRY)容量が増えるのかはシラン(SILANE)し、ファイルにもよるのかもシラン(SILANE)けど、素直に容量のデカいディスクを買った方がイーヌェ!
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