H170M Pro4(ASRock)のレビュー Intel H170,LGA1151,Micro ATX,マザーボード
既報の通り、Core i7-6700を入手した。
CPUソケットが異なるので、マザーボードを変える必要があり、選択したのはASRockのH170M Pro4である。
類似モデル(H170 Pro4)との比較や、期間限定値引きで買ったというハナシは、以下。
関連:ASRockのH170M Pro4とH170 Pro4の違いや比較 レビュー
関連:[期間限定] ASRockのマザーボードのOFF祭! [ワシも買ゥたったwwwww]
で、シナモノがアマゾンから届いたので、サッソク開封する。
本マザーボードのチップセットは、型式からも分かるように、H170。
注意:Core i7-6700KやCore i5-6600Kなど、K付きのCPUでオーバークロックするなら、Z170搭載モデルを選ぶコト。
付属品は、説明書、ドライバCD、バックパネル、SATAケーブル2本、そしてM.2用の固定ネジ。
説明書は多国語対応で日本語もあるが、英語版にしか書いてないコトもある。
てか、自作ヤルんなら、英語クライ(CRY)読めないとダメだよ(←上から目線)
M.2用の固定ネジはM.2用のSSDに付属していると思いきや付属していないようなので、なくさないように注意!
M.2用のSSDを使わなくても、ネジ紛失防止のために、マザーボード上のM.2部分に付けておいてもイーカモシレナイが、そのコトを記憶しておかないと「ネジない!ねじナイ!イルァイルァ!イルァイルァ!ド~ン!」となるので要警戒。
ソノ旨を記した小紙をマザーの該当箇所に貼っておくのもイーカムォしれない。
一度組み込んでしまうと、マザーボードをぢィムァぢィムァ見るコトはないので、シッカリ見ておく。
コーゆーコトが、自作の高度な知識にツナガルのだ(←上から目線)
今までATXのマザーボードばかり使っていたので、Micro ATXであるH170M Pro4はかなり小さい。
ケースは流用するツモリあり大きいケースなので、スペース削減にはナラナイけど。
拡張スロットは、
・PCIe3.0(x16サイズ)×2
・PCIe3.0(x1サイズ)×2
2×PCI Express 3.0 x16 スロット(PCIE1:x16モード、PCIE4:x4モード)
2×PCI Express 3.0 x1 スロット(フレキシブル PCIe)
AMD Quad CrossFireXおよびCrossFireX
となっている。
私はビデオカードを載せず、CPU内蔵ビデオ(Intel HD Graphics)を使うし、その他も増設の予定はないので、コレだけあれば十分。
全体を見て目に付くのは、バックパネル付近にある、「PRO」と書かれた大きな装飾。
この装飾はプラスティック製であり、放熱用のヒートシンクではない。
見た目にハクが付くが、それ以外(空気の流れとか)の効果はあるのだろうか?
この装飾はウラでネジ止めされているダクェなので、外すコトもできる?
メモリーソケットはDDR4×4本。
・デュアルチャネル DDR4 メモリテクノロジー
・4×DDR4 DIMM スロット
・DDR4 2133 non-ECC、un-bufferedメモリ対応
・ECC UDIMM メモリモジュールに対応(non-ECCモードで動作)
・システムメモリの最大容量:64GB
・Intel Extreme Memory Profile (XMP) 対応 2.0
最大64GBまで搭載可能だが、その場合、1枚16GBのメモリーを使う必要がある(16GB×4枚=64GB)。
既存(Z77 Extreme4)では16GBだったが問題なかったので、8GB×2枚でイクことにした。
今後、より多くのメモリーが必要になれば、さらに8GB×2枚を足して32GBにしてもいいし、16GB×2枚を足して48GBにしてもいい。
より安価なマザーボードの中にはメモリーソケットが2本しかないモノもあるので、そのあたりはよく考えるコト。
メモリーソケットは後になって増設できないからね。
バックパネル部分。
PS/2(マウス/キーボード)、USB3.0×6、VGA、DVI、HDMI、DisplayPort、LAN(Gigabit)、音声関連。
DisplayPortの有無がH170M Pro4選択のイティ要因なワケだが、ソレに関しては以下を。
関連:ASRockのH170M Pro4とH170 Pro4の違いや比較 レビュー
LAN(Gigabit)はカニ(Realtek)ではなく、IntelのI219Vである。
M.2ソケットがあるので、係るSSDを付けるコトもできる。
速度はPCIe Gen3×4なので32Gb/sにもなり、以前のGen2×2(10Gb/s)やGen2×1の(5Gb/s)に比べ格段に大きい。
SATA3(6Gb/s)接続のSSDは廉価品でも500MB/sを超えておりソロソロ頭打ち、M.2などを使って打破する必要があろう。
関連:Windows7からWindows10へのアップグレードによるSSD速度の変化 TS256GSSD370,ASRock Z77 Extreme4,Core i7-2600K
SATAは、6Gb/s(600MB/s)×6本であり、標準的な数。
音は、別記事で既に書いたが、コダワリがあるらしい。
OS-CONみたいなモンだと思われるが、チップはカニ(RealtekのALC892)である。
膨張してエクィが噴き出すコンデンサではなく、固体コンデンサがホトンドなのは、前のマザーボードもソー(SAW)なので別にオドロカない。
マザーボード表面にクニュアクニュアした線が見えるのは、距離を調整して信号到達のズレを避けるため?
ムァ、そんなトコロや。
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