Core i7-2600Kのオーバークロック – 今頃佳代!
イムァダニCore i7-2600Kを使用している。
定格での最大周波数は3.8GHz(ターボブースト時)であるが、オーバークロックで4.6-4.7GHzあたりまで上がる。
K付きなので倍率固定がなく、オーバークロックは容易。
倍率可変にするためにL1端子を鉛筆でヌッてクローズする必要もないw
ムァタ、昔のように電圧をティビティビ上げたりする必要はなく、マザーがオーバークロックに対応していれヴァ、UEFIでサクッとヤルだけ。
但し、調子にノッて上げすぎると、メモリーがフンダンにあるのに不足しているなどと、ワケの分からないコトをいって不安定になり、ツカイモノにならなくなる。
常用するなら、4.5GHzあたりまでに抑えた方がいいだろう。
オーバークロックすると、消費電力も発熱も大きく上がるから、電気代が高くなり、夏場はキビしく、放熱対策が必要となる。
CPUのみの消費電力は取得できないので、ワットチェッカーを使ってオーバークロック前後の消費電力を調べよう。
関連:[ワットチェッカー] 節電エコチェッカーET30Dで、パソコンの消費電力を計測したった結果wwwww [使用レビュー]
オーバークロックは、CPUを酷使する用途では当然効果がある。
CPU占有率が100%に達している状況が多いと、その上限が上がるので非常にヨロシイ。
動画のエンコードに於いては、x264やx265のソフトウェアエンコードだと(CPUを酷使するので)効果があるが、ハードウェアエンコードであるQSV(Quick Sync Video)だと、CPU占有率が低いので効果は薄くなる。
私はQSV(Quick Sync Video)を多用するので、その点ではオーバークロックはイマイチとなる。
消費電力と発熱のゾーダイは、非常に無駄な感じがしてヤなのね。
マー、コーシテ簡単に周波数が上がるから、Core i7-6700Kへの買い替えがススマン人も多いだろうwwwww
Core i7-2600Kをオーバークロックしながら現役で使い続ける、ハイ廃クオリティーでラグジュアリーな、ショーンK(人は見た目が九割)的なオトナの空間を心ユクまで堪能する贅沢。
2011年登場のCPUだから、2016年で5年になる。
4コア8スレッドなので、その点でも問題ナシ(6700Kも同じ)。
CPUの性能向上は近年相当鈍化しているから、ワケの分からない上級Xeonなどの究極(Ω)を目指さないのであれヴァ、2600Kでもイケルね。
ムァー、コーユー理由で、Core i7-6700Kへの買い替えがススマンのだwwwww
最新のWindowsに旧CPUでは重くなるシコムィをするなどの意図的な悪質なスィカケがないと、買い替えはススマンだろう。
昔とは違うから、ンなコトをすれば、ムィンナMacにイッちまうデ~wwwww
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