日記 (2005.12)

2015年5月22日

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2006_01


■ 2005.12.28(Thu)

2005.12.21(Wed)に書いた筐体前面のファンであるが、
騒音のために止めたままである。

写真のファンを入手したので、これに交換する予定。







筐体後部のファンも、前面と同じものなので、回転させると騒音の懸念がある。
そのため、2台のファンを入手した。


■ 2005.12.21(Wed)

Athlon64 X2 3800+(デュアルコア)GV-MVP/GXを搭載している本体がある。
その動作音が非常に大きいので、騒音の原因を調べた。

CPUファンは、リテール版のAthlon64 X2 3800+(デュアルコア)に付属していたものである。
付属品の割には、静かな方である。
(そのため、KATANAの出番がなく、箱の中で眠っている)

電源ファンは、背面と内部下部(CPUの上)の2箇所にある。
背面の回転は調整できるようになっており、最低速としている。
内部下部のファンは径が大きく、低速で回っている。
そのどちらも、音は大きくはない。

そして、よく騒音の原因とされるビデオカードであるが、
これはファンレスである。

そして、筐体背面のケースファンは動かしていない。

となると、残るのは筐体前面のファンのみ。
これが原因であった。







故障という感じの音ではないが、轟音がするので、
M/Bへつながるケーブルを抜いて、回転を止めた。

だが、このファンはハードディスクの冷却にも使われているので、
止めたままだと良くない(特に夏場)。

そのため、静かなものに交換して回すべきだろうが、
このファンを外すには、苦労して取り付けた3.5インチベイを外す必要がある。


■ 2005.12.16(Fri)

実は既に入手していた。







ASUSのWL-HDD2.5

参考:
ASUSTeKの無線NAS「WL-HDD 2.5」を試す


■ 2005.12.15(Thu)

Panasonicのノートパソコンである、CF-L1のキーボード交換を行う。







メモリ増設やハードディスクの換装は楽なのだが、キーボードの交換は若干手間が掛かる。
キーボードの上部を押えている青い部品があるが、割れやすいので注意が必要である。

Windows2000 アップグレードキット(2003年1月7日)

WindowsXP アップグレードキット(2002年1月21日)

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Google、「Googleデスクトップ2」日本語正式版を公開


■ 2005.12.14(Wed)

NECのCD-RWドライブであるNR-9200Aのファームウェアアップデートを行った。
これにより、ファームウェアが2.01→2.03となった。

















NR-9200Aは、IOデータのCDRW-AB40と同じであるので、
ファームウェアはIOデータのサイトから入手できる。

速度は以下の通りである。

CD-ROM 読み出し:最大40倍速
CD-R 書き込み:最大40倍速
CD-RW 書き込み:最大10倍速

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あまり意味のない挑戦。

AMD、"デュアルコア対決"でIntelに勝利


■ 2005.12.13(Wed)

外付けハードディスクでありながら、無線LANに対応し、
かつアクセスポイントにもなるという、ASUSのWL-HDD2.5
USBポートがあり、ここにメディアを指すと、
自動でその内容をハードディスクにコピーするという機能も持つ。

使い方によっては楽しめそうだが、熱暴走ファイル名の問題など、問題が多いようだ。

熱に弱いハードディスクにとって、熱暴走は致命的だ。
WL-HDD2.5(ASUS)には「ケースには排熱用の穴が空いていて熱対策も問題ない」とあるが、
無線LAN関係は発熱が大きく、もちろんハードディスク自体も発熱する。

そのようなものをファンなしで小さいケースに詰め込むとどうなるか、
想定できなかったのだろうか。

無線LAN対応の2.5インチHDDケースがASUSから登場

WL-HDD2.5(ASUS)


■ 2005.12.12(Mon)

PromiseのIDE RAIDカードであるFastTrak100 TX2は、
新しいBIOSとDriverを使うことで48bit LBAをサポートする。

大量に所有しているUltra66は駄目なようだ…

IDEハードディスクを多く搭載しようとした場合、IDEポートが不足する。
その際に使おうかと思ったのだが、大容量のハードディスクは搭載できないことになる。

光学ドライブをUltra66へつなぎ、内蔵IDEにハードディスクを繋ぐという手もあるが。


■ 2005.12.11(Sun)

IOデータのTVキャプチャーボードであるGV-MVP/GXを入手。







以前のカードGV-BCTV5/PCIに比べると、格段に使い勝手が良くなっている。

というか、GV-BCTV5/PCIがひどかっただけなのだろうが。

視聴や録画中の動作が軽いが、これはAthlon64 X2 3800+(デュアルコア)の効果だろう。

せっかくのDualコアなので、それなりに動かさねばならないと思ってしまうのもアレだが…


■ 2005.12.10(Sat)

PromiseのIDE RAIDカードであるFastTrak TX2000でミラーリング(RAID 1)を組もうとするが、
ArrayのStatusがCritical(エラー)となり、組めない。

一旦Arrayを解除し試行するが、変化なし。

ハードディスクの故障の可能性を疑い、DFTで診断するが、エラーは見付からなかった。

何度行っても駄目なので、プライマリとセカンダリのケーブルを入れ替えると、
組むことができ、RAID 1から起動できた。

ケーブルの接続が悪かったのだろうということで解決かと思われたが、
再起動すると、再度Criticalとなってしまった。

そこで、2本とも別のケーブルに交換すると、解決した。

質の良いケーブルだったが、どこか痛んだのだろうか。

なお、FastTrak TX2000はBig Drive(48bit LBA)に対応しているので、
大容量のハードディスクも搭載することができる。

参考:
Promise、ATA133対応のIDE RAIDカード「FastTrak TX2000」を発表(2002/2/13)


■ 2005.12.09(Fri)

IBM Deskstar 60GXPシリーズの突然死を公開。

昔話。


■ 2005.12.08(Thu)

西

ADSL利用者向けに、NTTが回線線路情報を提供開始


■ 2005.12.06(Tue)

DualCPU(又はDualコアのCPU)を搭載している場合、
タスクマネージャーで実行中のプロセスを右クリックし、
「関係の設定」を選択すると、以下の画面が現れ、
どのCPUでそのプロセスを実行するかを設定できる。







但し、プロセスによっては、
下記のように設定できないこともある。







あまり変更する必要はないだろうが。


■ 2005.12.03(Thu)

少し古い話だが、忍者ツールズで有名な株式会社忍者システムズが、吸収合併された。

有限会社ハニワシステムが、2005年10月に株式会社忍者システムズを吸収合併し、
同月に有限会社サムライファクトリーに社名を変更したようだ。

株式会社忍者システムズは若者を中心に構成された会社で、
ある程度顔が見えていたので、親しみはあった。

無料で提供されたサービスが大半だったので、
ビジネス(収益重視)として踏み出す必要があったのかもしれない。

無料版のログ解析ツールを導入すると、画面の上部にそれを示す小さいマークが出る。

今までは「数秒表示→隠れる」となっていたのだが、
現在は「数秒表示→半透明だが常時表示」となっている。

露出度が増したのは、そのあたりに理由があるのかもしれないし、
Google Analyticsの登場に対抗するためかもしれない。
(無料の解析ツールとしてはGoogle Analyticsが機能的に凌駕しているため)

なお、有限会社ハニワシステムのドメインだが、
埴輪(haniwa)なのにドメインがdogu(土偶)となっているのは、何かあるのだろうか…

参考リンク:ハニワシステム、忍者システムズを吸収合併

参考リンク:サムライファクトリー 会社概要

参考リンク:合天、サムライファクトリーと提携。携帯向けアフィリエイトを共同展開

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厚木キャンパスツアー


■ 2005.12.02(Fri)

Drive Fitness Testでの、ハードディスク診断、Eraseを行う。







60GBの容量があるので、時間を要する。

■ 過去分

日記