SRW-810(Audiomax,D11553) 録音可能なFM/AM/SWラジオ レビュー④

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SRW-810をカルく分解してみた。

分解_SRW-810

背面のネジを外すと開く。

ボタン類が落ちるので、前面を下にした方がイイね。

価格(2千円以下)にしては、マトモなツクリ。

内部_SRW-810

フェライトバーアンテナの長さは、約4cmと短い。

フェライトバーアンテナ_SRW-810

中波の感度はよくない上に、ノイズを拾いやすい。

スピーカーは、直径4cmで、このサイズのラジオでは大きくはない。

背面の「MEGA BASS」のウティガワが気になっていたのだが、見たところ、スピーカー裏のタドァのゴム。

MEGA BASS_SRW-810

このゴムも、ネジを外すと取れるが、中央は金属のよう。

ゴム_SRW-810

スピーカーの磁石と引き合うヌォカ?と思ったが、ソー(SAW)ではない。

ゴムで形状がアレなんで、以前書いたように、裏面から見た時にズレてるのね。

形状ソノムォヌォがイグァンデルので、取り付け直すしてもイグァンデル始末。

スピーカーとMEGA BASSのある室(ティツ)は、スポンジ状のモノで半密閉されている。

スポンジ状のモノ_SRW-810

スピーカーからの音が意図しないトコロからモレるの防ぎ、MEGA BASSから出すようにしているのだろう。

MEGA BASSの効果があるのかワカランが、ある程度の大音量でないと音の良さは感じられない。

基板上の型式と日付、マイク。

基板上の型式_SRW-810

開けたついでに、ストラップを交換しておくとイイかも。

標準で付いてるストラップは芯がなく、強い力が加わると切れる可能性がある。

SRW-810(Audiomax,D11553)は安い上に録音もできるし、mp3の再生もできるし、オモティアラジオとしてはイイんじゃない?

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