PanasonicとSONYの低価格ラジオ比較 [R-P140-S,R-P40-S,RF-P50A-S,RF-P150A-S,R-P130-S,ICF-P26,ICF-P36]
ラジオといえばSONYであるが、Panasonicからもラジオが出ている。
AM専用とFM/AMモデルがあり、縦型/横型があり、販売価格は1,000-2,000円程度。
FM/AMモデルは、いずれも108MHzまでの受信が可能なので、FM補完放送(ワイドFM)に対応している。
AM専用、横型
R-P140-S
AM:525kHz-1629kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):150時間
重量(電池含む):約150g
発売:2015年6月19日
AM専用、縦型
R-P40-S
AM:525kHz-1629kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):150時間
重量(電池含む):約150g
発売:2015年6月19日
FM/AM、縦型
RF-P50A-S
FM:76MHz-108MHz
AM:525kHz-1629kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):非公表
重量(電池含む):約180g
発売:2010年9月17日
FM/AM、横型
RF-P150A-S
FM:76MHz-108MHz
AM:525kHz-1629kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):125時間
重量(電池含む):約168g
発売:2010年9月17日
AM専用、横型
R-P130-S
AM:525kHz-1629kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):150時間
重量(電池含む):約150g
発売:2005年4月7日
少しでも安いモデルを買うならAM専用となろうが、AM専用モデルには同調ランプがない。
昔は同調ランプなどなかったので、気にしない人もいるだろうが。
FM補完放送(ワイドFM)がスタートしており、価格差もあまりないので、購入するならFM/AMモデルだろうが、AMしか聴かず、AM難聴地域ではない場合は、AM専用機の選択となろうか。
SONYは、最新のラインナップで、AM専用モデルを廃してきた。
FM/AM、縦型
ICF-P26
FM:76MHz-108MHz
AM:530kHz-1605kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):110時間
重量(電池含む):約180g
発売:2015年10月17日
FM/AM、横型
ICF-P36
FM:76MHz-108MHz
AM:530kHz-1605kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):110時間
重量(電池含む):約210g
発売:2015年10月17日
両機とも同調ランプがある。
製造コストはあまり変わらないだろうから、まとめてきたのだろうね。
といっても、Panasonicに比べると高く、販売価格は2,000-2,500円程度。
災害時に使用されることも想定してか、両社とも、単三形マンガン乾電池×2本とモノラルイヤホンが付属している。
避難所で音を出すと迷惑になるので、イヤホンが付属している。
Panasonic機は、AMの上限が1629kHzまでなので、路側放送(ハイウェイラジオなど)が聴ける。
以下は、既に持っている同類のラジオである。
AM専用、縦型
ICR-S39
AM:530kHz-1605kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:80mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):非公表
重量(電池含む):約180g
発売:1994年9月10日
FM/AM、縦型
ICF-P21
FM:76MHz-108MHz
AM:530kHz-1605kHz
電源:単三電池×2
スピーカー:5.7cm
最大出力:100mW
電池持続時間(アルカリ,スピーカー,AM):115時間
重量(電池含む):約200g
発売:2009年6月20日
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