FZ-JP1X(3DOの初代コントローラー)の優れている点!
3DOの初代コントローラー(本体付属品)であるFZ-JP1Xである。
FZ-JP1Xには、ヘッドホン端子と回転式のボリュームが付いている。
赤色白色のRCA端子からテレビなどに音を入力しなくても、これだけで音を聴くことが可能。
夜間など、ヘッドホンを使いたいときには便利。
コントローラーは必ず手元にあるので、テレビなどのモニターが遠くにあっても問題ない。
サターンやプレステのコントローラーにも、このような音声出力があればよかったのだが…
但し、肝心の操作感は最悪wwwww
デカくアツく、ガイズィンの手に合わせているのかね?
フンでもツヴれないでアロー(Arrow)強靭さはあるがwwwww
ボタン類は、特に十時キーが最悪。
なので、現役のコロは社外品のスーファミのコントローラーが使えるコンバーター(トライバルタップ)を使っていた。
なお、FZ-JP1Xの後継であるFZ-JP2Xでは音声出力は削除され、ニホンズィンの手に合わせたのか、小型化された。
写真で判断するなら、FZ-JP1Xは、本体中央にあるXボタンとPボタンの形状が横長、FZ-JP2Xは丸である。
が、小型化されたモノノ、操作感は引き続き最悪w
それに、メインで押せるボタン数が少ない(XとPを除外すると、L,R含めて5個)ので、格闘ゲームには向かない。
スパIIXなどの格闘ゲームをするなら、FZ-JS1が必要になろう。
1994年春に発売された太古のシナモノだけでなく、その後早期終了(笑)でイマや過去の遺物(イヴツ)以下となっている3DO。
ソンなイヴツのコントローラーに、20年以上経った現在(イムァ)に注目するこのスェンスのョスァが、読者諸氏には伝わるだろうか? ←意味不明
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