ReadyNAS104の拡張ディスクテストが失敗、ソノ詳細を追ッたッた結果!!
管理画面でもエラーはなく、何の問題もなく稼働している、ReadyNAS104のX-RAID(RAID5)。
「航海/後悔は順調」と、ドユァ顔でニユァニユァした、イクァグァワシーおッさンが、**ラ沢で発見された次第でアル。
で、管理画面で
システム>ボリューム>歯車アイコン>ディスクテスト
と進むと、拡張ディスクテストができる。
拡張ディスクテストでは、ドライブのより完全な状態を維持するために、通常は使用されないドライブの部分もチェックします。
これを実行すると、かなりの時間がかかるが、書いてある内容のテストを行うようだ。
テスト中はパフォーマンスは低下するが、アクセスは可能だ。
時間がかかるので放置し、終了後にログを見てみると、
ボリューム:チャンネル2、モデルST33000650NS、シリアル番号***のディスクでディスクテストに失敗しました。
とある。
念のために再度試行し、確認するも同じ。
テクァ、
ディスクテストに失敗シてるンなら、なンで(普段)エラーを吐かなゐ!
わざわざ拡張ディスクテストを実行しないと不良が見つからない、アフォ杉流ヴァクァ仕様。
NETGEARのンは業務用的なシナモノだが、本品は廉価版(S.M.A.R.T.スラ取得できない)とユーコトだろう。
で、ディスクテスト失敗がゴツ気になるンで、対象の1台を交換する。
RAID5なンで、1台交換してもデータは保持され、以下のように再構築が始まる。
「ディスクテストに失敗」とアルガ(有賀)、その詳細はReadyNASだけでは一切不明(笑)なので、取り外したヴツをWindows機に接続してS.M.A.R.T.を調べると、以下のアリサマ。
C5:代替処理保留中のセクタ数
C6:回復不可能セクタ数
このブログでも散々書いてきたが、よくある種の不良。
黄色不良(注意)なンで、ソクヅァにアクセスできなくなる種のモンではないが、劣化は間違いない。
この不良が、上述の拡張ディスクテストを実行しないと判明シナイ野田(一期生)!
なお、ヴツはSeagate Constellation ES.2シリーズのST33000650NSで、鯖用のゴツ高ゐシナモノである。
# 今はNAS用であるWDのRedとか安いけど、当時は鯖/NAS用は高かッた。
この事態を避けるには、スケジュールを設定するしかない。
で、管理画面で
システム>ボリューム>歯車アイコン>ボリュームスケジュール>追加
と進むと、スケジュールが設定できる。
設定できるアクションは、
スクラブ、デフラグ、バランス、ディスクテスト、SSD Trim(SSDの場合のみ)
の5種類で、パターンは
毎日、毎週、毎月、毎年
となっている。
実行中はアクセス可能だがパフォーマンスが低下するンで、アクセスしない曜日や時間帯を設定するとよいだろう。
# スクラブ(Scrubbing)とはナンヅォや!てな人は、以下を読ンでヌェ!
関連:ReadyNAS OS 6: An overview of relevant scheduled maintenance tasks available (NETGEAR)
テスト結果はログに表示されるので、ソレを確認することになろうが、
システム>設定>警告
でメールを設定しておくと、不良時にメールが来るンかはシラン(SILANE)。
伍万圓以下の安物ンのNETGEARのNASを買うバ~ゐは、この点に注意せンとアカンで。
なお、このディスクはRAID5を構成する1台でシカナイので、当然ながらWindows機ではファイルの内容を読むコトはできない。
# コピーであるRAID1なら読めるンかはシラン(SILANE)。
先の再構築であるが、3TB×4台(X-RAID,RAID5)で、約80時間とある。
その間、パフォーマンスは低下するが、アクセスは可能だ。
グァ、再構築中は他の3台にも負荷がかかるので、この間にもう1台シヌゥと、全データを失うww
結局、RAID5でアローグァ、ソレ以外別のバックアップが必須でアリ、カネはなンヴォでもカカルドェ~!
関連:NAS(ReadyNAS104)の容量と速度に悩ムァされてゐル事案!
売り上げランキング: 4,453
売り上げランキング: 279
売り上げランキング: 484
売り上げランキング: 2,912
売り上げランキング: 172
売り上げランキング: 1,853