NASはHDDの価格的に8TB×4台で組むのが最良か?
現在、NASは、NETGEARのReadyNAS 104を使用中。
現在使用中の、実際の値
3TBを4台搭載、X-RAID(RAID5)、アプリなし
・データ:5.72TB
・スナップショット:3.40GB
・空き:2.43TB
つまり、データ保存領域は、約8.15TB。
メーカーが謳うデータ保存領域は、12TBを4台で33TB。
これから計算するに、
・8TBを4台:22TB
・6TBを4台:16.5TB
・4TBを4台:11TB
・3TBを4台:8.25TB
実際の値と比べると分かるが、スナップショットなどにより、容量はさらに減る。
2019年9月頭時点での、HDDの価格(容量あたり単価で最安のもの)
・4TB(ST4000DM004):7,300円(1,825円/TB)
・6TB(ST6000DM003):11,500円(1,917円/TB)
・8TB(ST8000DM004):15,700円(1,962円/TB)
# WDよりもSeagateの方が安い。
10TBとなると、最安でもST10000VN0004(31,100円=3,110円/TB)と、ゴツ高ゐ。
12TBとなると、最安でもST12000VN0007(37,400円=3,117円/TB)と、ゴツ高ゐ。
14TB(ST14000VN0008)となると、メティアクティア高ゐ。
16TB(ST14000VN0008)となると、メティアクティア高ゐ。
よって、コスパと容量を考えると、8TBを4台として、22TBのNASを作るのがベスト。
ReadyNAS 104の後継であるReadyNAS 214が出ており、格段に性能が向上しているので、遅すぎる旧機種を選ぶ意味はない。
旧機種:ReadyNAS 104
CPU:シングルコア(1.2GHz)
RAM:512MB
新機種:ReadyNAS 214
CPU:クアッドコア(1.4GHz)
RAM:2GB
性能向上は、CPUで4倍以上、RAMでも4倍以上!
# かとゐッて、R/W速度が4倍になるハヅはナゐグァw
関連:ReadyNAS214とReadyNAS104の新旧性能比較(NETGEAR)
関連:NAS(ReadyNAS104)の容量と速度に悩ムァされてゐル事案!
そのコストは…
・ReadyNAS 214:25,300円×1=25,300円
・8TB(ST8000DM004):15,700円×4=62,800円
合計:88,100円
意外とスルね…
結局、HDDが高ゐ!
容量増大の鈍化、そして価格下落の鈍化。
神乃國のメーカーが撤退し、雨工のSeagateやWDが独占、談合でウラで組み、闇会合で話シ合ゐをしてる状況では、容量も増えず、安くなるハヅもナゐ!
神乃國のメーカーが生き残っていれば、イマゴロ25TBで5千円が普通になってるンかはシラン(SILANE)。
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