[Colorful] SSD「SL500 640G」使用/速度計測 レビュー [ベンチマーク]
SL500 640Gの件の続き。
なンでコレを選択シたンかトカ(渡嘉)につゐては、以下を読め!今スグ読め!
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関連:[Colorful] SSD「SL500 640G」開封レビュー [容量単価激安]
起動ドライブ移行作業に入りたゐグァ、ソノ前に、旧SSD(TS256GSSD370)の速度計測をしておくノグァ、そのスぢに詳シゐ関係者のヤリ方でアル。
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CrystalDiskMark 5.5.0 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 549.311 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 291.896 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 291.353 MB/s [ 71131.1 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 268.787 MB/s [ 65621.8 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 508.900 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 309.748 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 28.892 MB/s [ 7053.7 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 108.837 MB/s [ 26571.5 IOPS]
Test : 1024 MiB [C: 91.2% (216.7/237.6 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
対象は起動ドライブなンで、玄立(KURO-DACHI/CLONE/U3)でコピーする。
この作業はSSD×2台と玄立ダケででき、PCは不要である。
玄立にUSBケーブルを挿している場合はヌク。
ンで、旧SSD(TS256GSSD370)をHDD1(奥)に、新SSD(SL500 640G)をHDD2(手前)に挿し、玄立の電源を入れる。
その状態で、玄立前面の「Clone」ボタンを長押しすると、HDD1→HDD2のコピーが始まる。
進捗は、前面のランプで示される。
今回の場合の所要時間は、以下の通り。
・25%:4分20秒
・50%:9分6秒
・75%:13分50秒
・100%:19分
終了したら、玄立の電源を切る。
玄立(KURO-DACHI/CLONE/U3)はこのようなコピー作業に最適だし、普段はUSB3.0のHDD/SSDスタンド(2台同時使用可)とシて使用でき無駄にナラナイので、1台持ッておくコトをオススメする。
ンで、玄立から新SSD(SL500 640G)をヌキ、PCに接続する。
旧SSDは消去して他の用途に使ッても良ゐシ売却しても良ゐが、念のため、しばらくは保管しておくのが安全だろう。
SSDが変わったコトにより、起動順位が変わっているので、BIOS(UEFI)で最上位に設定する。
スルと、以前同様、普通に起動する。
今回は、Windows10のアクティベーションは求められなかったが、起動ドライブを頻繁に変更すると求められるコトもあろう。
この時点では、旧SSD(256GB)を新SSD(640GB)にコピーしたダケなので、以下のように未割当領域が残っている。
この状態での速度計測は以下。
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CrystalDiskMark 5.5.0 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 501.645 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 450.979 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 180.841 MB/s [ 44150.6 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 227.804 MB/s [ 55616.2 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 495.717 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 439.567 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 22.355 MB/s [ 5457.8 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 106.988 MB/s [ 26120.1 IOPS]
Test : 1024 MiB [C: 91.1% (216.4/237.6 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
未割当領域が残ったままだと換装シた意味がナゐンで、コレを解消する。
EaseUS Partition Masterなどの「パーティション編集ソフト」を使うのだが、今回はAOMEI Partition Assistantを使用した。
両者ともフリー(無料)で使うことができる。
その手順だが、先の図で示すと、791MBの回復パーティションを最後部に移動し、結果、未割当領域(357.7GB)がCドライブに隣接する。
ソシて、Cドライブを未割当領域の分拡張すればヨゐ。
これらのパーティション編集作業は起動したままで可能で、短時間で終了し、再起動も必要なかったが、念のために再起動しておく。
これで、237.6GBのCドライブが、595.3GBに増大した。
本換装の第一目的である容量不足は、コレで解消されたろう。
で、この状態での速度計測は以下。
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CrystalDiskMark 5.5.0 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo
———————————————————————–
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 506.864 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 472.882 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 181.817 MB/s [ 44388.9 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 207.206 MB/s [ 50587.4 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 487.590 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 335.076 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 20.033 MB/s [ 4890.9 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 103.948 MB/s [ 25377.9 IOPS]
Test : 1024 MiB [C: 36.4% (216.4/595.3 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
ココで、CrystalDiskInfoの内容も掲載しておく。
使用開始直後にもカカワラヅ、A3(初期不良ブロック)が13て!
以前も書いたが、SL500 640Gは温度センサーが省略されているようで、温度は常に40度を示す。
温度センサーを省くコトで、イクラのコストダウンとなるのかはシラン(SILANE)。
移行前に壱回、移行後に弐回の速度計測を行ったが、並べて示す。
<現在(2018年3月)のシステム:2016年組上>
CPU:Core i7-6700(Skylake) 定格使用
M/B:H170M Pro4(ASRock)
MEM:TS2133HLH-16GK(Transcend) 8GB×2枚
速度的には悪化してる?
起動ドライブなンで、Write(書き込み)よりもRead(読み出し)が重視されるが、Readは全て落ちてるヌェ…
Writeは上げ下げが混在シテル。
前回書いたように、本品はキャッシュレスモデルなので、ソレが原因なのだろうか?
確実に速度を得たゐなら、PCIe接続のM.2仕様のSSD(高ゐ!)を買ゐなはれ、ユーコッチャwwwww
ムァ、速度的にはヅァンネンな結果になったが、上述のように、本換装の第一目的である容量不足はコレで解消サれたシ、ツマル!ツマル!ウォゐ込ムァルェル!とユー精神的圧迫から解消されたメリットは大きゐシ、速度低下とユッテも、コノ程度なら体感ではマヅ分からンさかゐ(堺)、結果とシてメリットしかナゐから全てOK!ヴァッチグー!かはシラン(SILANE)。
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