[042] 現行ハードディスク(HDD)一覧

2015年5月21日

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現行のハードディスク(HDD)一覧です。メーカー、型式、容量、回転数、バッファ(キャッシュ)容量、平均シークタイム、ATA規格をまとめました。

ハードディスクの購入について

ハードディスクは、その空き容量が少なくなった、故障したなどの理由で
交換、増設したいことがあると思います。

ハードディスクは、ある程度の知識があることが前提ですが、
自分で交換、増設できます。

ハードディスクの交換を「換装(かんそう)」と呼ぶことがあります。

ハードディスクは家電量販店などで売られていますし、
ネット通販でも買うことができます。

どのメーカーのハードディスクを買うか?

時期にも寄りますので、どこが良いかとは言えません。

中古品の購入は避けるべき

ご存知のように、ハードディスクは「消耗品」です。

中古のハードディスクは、どのような扱いをされてきたか分かりませんので、
ニコイチ修理などの特別な理由がない限り、避けるべきでしょう。

買い時のハードディスクを選定する

ハードディスク購入の際に気になるのが、その価格です。

もちろん、容量の小さい方が安くなりますが、
小さすぎると役に立たないことがありますので、
どのくらいの容量が必要か、予めよく考えておきましょう。

また、容量と価格から、それが割安かどうかを知ることは重要です。

そのために、価格(円)を容量(GB)で割り、1GB当たりの単価(円/GB)を求めます。

例:250GBのハードディスクが8,980円だったとすると、
  8,980(円)÷250(GB)=35.92(円/GB)≒35.9(円/GB)

この「1GB当たりの単価」が安いものが、その時に割安なハードディスクとなります。

ハードディスクの価格は時期によって変化しますので、
ハードディスクを買いたい時に計算しましょう。

もちろん、ハードディスクは時間の経過とともに容量の大きなものが登場し、
全体的に安くなっていきますので、後(あと)に買う方が
「容量の大きなものをより安く買える」ということで、
良いということになりますが、それではいつまでたっても買えない(※)ので、
欲しい時に価格を調査し、見合ったものを購入しましょう。

(※)大容量のハードディスクが出た時、これにいつも悩むんですが…

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