ピーチ・アビエーションの上海就航発売記念SALE(片道2,990円)は人気ナシ?

2016年9月4日

ピーチ・アビエーションの上海就航!発売記念SALE 片道2,990円!について、開始後ちょっと調べてみたけど、40分、いや、1時間経過後も、難なく取れそうだった。

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↑ 開始から1時間経過でもこのアリサムァ ↑

関連:[関空/羽田] ピーチ・アビエーション 上海就航!発売記念SALE 片道2,990円!

発着時間がアレなので敬遠されたのかな?

春秋航空(シナ系)が羽田-上海で3,999円とかで、関空-上海で5,000円とかだから、2,990円でも激安!って感じはナイね。

国際線なので、片道2,990円!とあっても、実際には往復で6千円ではなく、実際にはもっとかかる。

関空発、関空着の往復の場合、運賃に加え、

・関西空港国際線旅客サービス施設使用料:1,230円
・関西空港旅客保安サービス料:310円
・中国空港税:1,420円

が必要。

さらに、クレジットカードでの支払手数料が880円(往復)かかる!ので、

関連:各種料金・手数料 (ピーチ・アビエーション)

総額では

(2,990円×2)+1,230円+310円+1,420円+880円=9,820円

となり、約1万円となる。

さらに、関空/羽田までの路銀(移動費)、浦東空港から上海中心部までの路銀、通信費(ネット)、宿代などが必要。

浦東空港で航空無線を聴くとゆーアヤスィグェなモクテキだけなら、路銀や宿代は不要だが、入国審査で航空無線を聴きに来たなんて答えチャー駄目だよwwwww

ジェットスター・ジャパンやピーチ・アビエーションのLCCの支払手数料が高杉流のは、確実にソレ狙いだろう。

ダイタイヤヌェ~、往復でも支払いは1回なのに片道×2の手数料をトルとは、いったいどーゆーコトなのか?

なお、ジェットスター・ジャパンの支払手数料(片道)は、

・日本国内線:430円
・短距離国際線:650円
・長距離国際線:1,000円

関連:手数料一覧 (ジェットスター・ジャパン)

なので、中国便はないが、仮に上海便があれば、往復で1,300円(650円×2)となるハズ。

ヴォーリをムサボルとゆーコトは、ムスァにコノコトである。

関連:[韓国] 金浦国際空港の展望デッキへの行き方と、撮影環境 [Gimpo International Airport,Korea]

関連:韓国ソウル市内でのEG SIMの通信確立の様子 [007Z,C01HW,D25HW,HW-01C]

あと、ピーチ・アビエーションの羽田便は、初日から10時間以上の大遅延で悲惨杉田、台湾(桃園)以降、ソウル(仁川)が増え、今回上海が増え、3路線となった。

ソウル便もワケの分からない時間(深夜早朝)のようだグァ。

関連:ピーチ・アビエーションの東京(羽田)-台北(桃園)便が明日から就航!

関連:[大遅延] 初日から悲惨杉流、ピーチ・アビエーションの東京(羽田)-台北(桃園)

関連:10時間以上も遅延した、ピーチ・アビエーションの東京(羽田)-台北(桃園)の初便