ゲームベンチ対決!Core i7-6700(Intel HD Graphics 530) vs Core i7-2600K(Intel HD Graphics 3000) 比較 レビュー

Core i7-2600KからCore i7-6700の環境に移行してしばらく経つ。

CPU:Core i7-2600K
マザーボード:Z77 Extreme4(ASRock)

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

CPU:Core i7-6700
マザーボード:H170M Pro4(ASRock)

Intel HD Graphics 3000(第6世代)からIntel HD Graphics 530(第9世代)に変わって、GPUの性能が格段に向上している。

関連:CPUとIntel HD Graphics,DirectX,QSV(Quick Sync Video)の関係

チューコトで、ゲームのベンチマークで比較してみた。

CPU:Core i7-6700(Skylake)
GPU:Intel HD Graphics 530(CPU内蔵)
RAM:16GB(8GB×2枚)
MB:H170M Pro4(ASRock)
OS:Windows10 Pro(64bit)

CPU:Core i7-2600K(SandyBridge)
GPU:Intel HD Graphics 3000(CPU内蔵)
RAM:16GB(4GB×4枚)
MB:Z77 Extreme4(ASRock)
OS:Windows10 Pro(64bit)

使用したのは、デビル メイ クライ 4(DEVIL MAY CRY 4)。

2008年(Core2時代)のベンチなので古杉流が、マーエーだろう(前田●郎)。

OSはWindows10 Pro。

Intel HD Graphics 530はDirectX 12まで対応しているが、このベンチはDirectX 9.0cとDirectX 10しか対応していない。

録画ソフトによるフレームレート低下があるので、各画面左下の値を見てホシー。

また、画質はエンコードにより低下している。

↓DirectX 9.0c↓

↓DirectX 10↓

結果はCore i7-2600KがD、Core i7-6700がCと、どっちもアカンや内科医!と突っ込ムァルェそうだが、これは設定をかなり高くしているため。

設定を落とすと十分アソヴェルようになるョ!!

メティアクティア重いゲームはビデオカードを挿すヴェキだが、軽いゲームならビデオカードなしでOK。

追加投資不要、発熱や騒音は発生せず、消費電力も抑えられる。

ゲームをしないならヴァIntel HD Graphics 530で十分なのはユーマデもない。

QSV(Quick Sync Video)もあるしね。

関連:組立作業 Core i7-6700(Skylake) H170M Pro4(ASRock) TS2133HLH-16GK(Transcend)

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