日記 (2005.07)

2015年5月22日

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2005_08


■ 2005.07.31(Sun)

先日から取り外していた、CD-R/DVD-ROMドライブであるPX-320A(Plextor)を復帰させた。
CD-Rの書き込みは未検証だが、DVD-Rの読み込みは優秀だと思う。


■ 2005.07.30(Sat)

松下のDVDマルチドライブLF-D521JDを使い、安物DVD-R(35円/枚)に1倍速で書き込んだ。
そして、Nero CD-DVD SpeedでScanDiscを行った。







安物メディアは、等倍で焼いても駄目だということか…

さらに、PX-320A(Plextor)やRW9200(RICOH)では、マウントすらできない。
読み出し確認は、複数のドライブで確認しておかないとならない。
読めるドライブを買い替えなどで処分した後、他のドライブで読めないことに気付いても遅い。

これでは、先日購入したDVDマルチドライブSW-9585で高速で焼くと、酷いことになるだろう。
(そもそも焼けないかもしれないが)

重要なデータを保存する場合は、それなりに高価なメディアを使わないとならない。
DVD-Rは容量が大きいので、ダメージも大きくなる。

CD-Rの頃は、安物メディアでも質の良いものが見られたが、
DVD-Rはその割合が非常に少ないと感じている。

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パソ\コン 表\示 能\力
「パソコン」の「ソ」のコードは「0x83 0x5c」なので「パソコン」→「パソ\コン」となる。


■ 2005.07.29(Fri)

サウンドチップはPhilipsブランドの「ThunderBird Avenger」である。

ドライバ

だが…

“したがって、この専用ケーブルを紛失するとまったく出力不可能になってしまうので…"
Acoustic Edge PSC706

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ライセンス認証について
ライセンス認証についてよく寄せられる一般的な質問
ライセンス認証についてよく寄せられる技術的な質問
マイクロソフト・ライセンス認証とは?

パッケージ版の Office XPは、2台のPCにインストール可
あまり公にしていないのは、意図的か。
なお、2台とは、デスクトップパソコンとノートパソコンのこと。

キーを無くした方に。
Office プログラムのセットアップのために新しいプロダクトキーを入手する方法


■ 2005.07.28(Thu)

WindowsXPには、意味のない引っ掛かりが多い。

アクティブにしたIEが、すぐには反応しないとか、
右上の閉じるをクリックしても閉じないとか。


■ 2005.07.27(Wed)

DVD-RDVD-RWDVD+RDVD+RWDVD-RAM

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Longhorn正式名称は「Windows Vista」に

Microsoft Windows Vista


■ 2005.07.26(Tue)

先日購入したDVDマルチドライブSW-9585(松下)で初めてDVD-Rを焼いた(片面1層)。
問題なく焼けたのだが、Nero CD-DVD Speedで調べると UNRECOVERED READ ERROR となり、
読めないところが発見された。







安物メディアなので、エラーが生じるのは不思議ではないが、
以前使っていたLF-D521JD(松下)とは相性が良かったメディアである。

読み込み診断に使ったドライブは、焼きに使ったSW-9585(松下)SD-M1612(東芝)
LF-D521JD(松下)PX-320A(Plextor)である。

この中で、PX-320A(Plextor)だけはエラーが出ることなく診断が終了した。
以前から感じていたことではあるが、やはりPlextorは質が高いのだろうか…

だが現在、このPX-320A(Plextor)は、5インチベイの数の制限から、
メインマシンからは外している。

5インチベイは、最低4つは欲しいところだ。


■ 2005.07.25(Mon)

CF-M34を分解中…







タフなノートパソコンではあるが…


■ 2005.07.24(Sun)

ハードディスクのアンケートである、起動ドライブとして使っている、HDDのメーカーは?が、
1万件を突破した。

HGSTが伸び、Seagateが落ち、その結果、順位が逆転した(解説は上記リンク参照)。


■ 2005.07.22(Fri)

TOSHIBA(東芝)は、ハードディスク診断ツールを出していないようだ。
http://www.toshiba-europe.com/storage/index.asp?nav=RSC_FAQ&page=FAQ&frame=content
(Hard Disk DrivesでShowをクリック)

> Q.Where can I get Disk Manager or diagnostic software for my HDD?
>
> A.Toshiba doesn’t have a license to bundle any Disk Manager
> or diagnostic software with the HDD at the time of supply.
> We also do not distribute this software as a separate item.
>
> If you are interested in a Disk Manager,
> please contact software distributors which offer them directly,
> e.g.: OnTrack (www.ontrack.com)

どこかで見たような気もするのだが…


■ 2005.07.21(Thu)

究極セットIII(エアーパッドプロIII + エアーパッドソール)を再度入手した。
これで2枚目となる。







1枚目は大サイズ、2枚目は特大サイズとなる。
最初から付いているソールを剥がし、エアーパッドソールを取り付けた。

パソコンの性能が上がったのではないかと思うくらい快適である。

キーボードやマウスは、カタログの数字には表れないものなので、
真っ先にコスト削減の対象となる。

そのため、付属品のキーボードやマウスには質の低いものが多いが、
これらは人とパソコンを繋ぐ接点であり、無視できない。

時間を掛けてでも、自分にあったものを探すべきである。


■ 2005.07.20(Wed)

現在、松下のDVD-RAM対応ドライブは、下記の三機種を所有している。

LF-D521JD(二台所有)

SW-9571(LF-D521JDと同じ)

SW-9585

前二者は殻付きRAM対応であるが、先日購入したSW-9585は対応していない。
DVD-RAMを読み書きできるドライブは多数あるが、
殻付きRAMに対応しているドライブは多くない。

対応してないドライブでRAMを使う場合、
いちいち殻を割って入れないとならず、面倒だ。

私は殻付きRAMを使っているので、対応している製品がいいのだが…と思っていたところ、
松下から松下のDVD±R/RW/RAMマルチドライブ LF-M821JDが、ついに発売された。

殻を開けずに読み書きできるのは便利だ。
トラックボールマニアではないが、殻対応ドライブマニアはいるかもしれない。

LF-M821JDの記録速度は以下の通り。

DVD-RAM:最大5倍速
DVD-R:最大16倍速
DVD-R DL(2層):最大4倍速
DVD-RW:最大6倍速
DVD+R:最大16倍速
DVD+R DL(2層):最大4倍速
DVD+RW:最大8倍速
CD-R:最大40倍速
CD-RW:最大24倍速

DVDマルチドライブLF-M821JD(松下公式サイト内の製品紹介)

一時期、DVD-RAMの勢いが無くなったような感があるが、
最近、勢いが増している気がする。

ライティングソフトなしで書き込めるのは、やはり便利だ。


■ 2005.07.19(Tue)

ビデオカードをRadeon9000(DDR 128MB)に変更したのだが、
秀丸でカーソル行の文字が潰れ、文字のない部分にも緑のゴミが出てしまう。







秀丸の「トラブル対策」で設定してみるが、改善しない。

結局、改善方法は見付からないので、カーソル行の背景を色付けせず、
下線とすることで回避した。

Radeon9000はビデオ出力がアナログ(D-SUB 15pin)とデジタル(DVI)の2つあり、
Dual出力(アナログCRTとデジタルLCD)としている。

上記の問題が出るのはアナログの方で、デジタルの方では発生しない。

同じような問題で困っている人はいると思うのだが、
検索では有益な情報は見付からなかった。


■ 2005.07.18(Mon)

旧ハードディスクからデータの移行を行う。
計100GB以上あるので、短時間では終わらない。

移行中はCPU占有率が上がり、処理が重くなる。

既存のハードやソフトでは、例えそれが高スペックであっても、
多数または大容量のファイルを扱うには、まだまだ脆弱である。


■ 2005.07.17(Sun)

現在、Windows2000からWindowsXPへの移行を進めている。

Windows2000が複雑な環境なので、アップグレードインストールにしようかと思ったが、
現在の環境は数年使い続けているもので、痛んでいる部分もあるため、
設定に時間が掛かるのを覚悟で、クリーンインストールとした。

使い慣れた環境を取り戻すには、かなりの時間を要するだろう。


■ 2005.07.16(Sat)

IBM時代のハードディスクであるDJNA-371350(13.5GB)をDrive Fitness Testで診断する。







なかなか故障せず、強いハードディスクであるが、
流体軸受け(FDB)ではなくボールベアリング(BB)であるため、キーンという回転音が大きい…

この回転音はFeature Toolでも静音化できない。

このDJNA以降、75GXP(DTLA-)、続く60GXP(IC35-)と、質(耐久性)が落ち、
そしてIBMのハードディスク部門は日立(HGST)へと移ったのである。

—–

Outpost Firewall FREEを入れていると、
www.creative.comjp.creative.comを表示することができない。

Outpost Firewall FREEを無効にすることで表示できるようになるが、
有効にしたままでも、設定を変更すれば表示できるのかもしれない。


■ 2005.07.15(Fri)

ソルダム(星野金属)のCD-RWドライブであるWAI2410TのファームウェアをUpdateする。

中身はTEACのCD-W524Eなので、TEAC F/W Updater for CD-W524E ( Ver.1.2.0.0 )
ファームウェアが入手できる。







元々は1.0Bで、それを1.0Eに上げるのだが、何故か1回目では1.0Dにしかならず、
再起動後、Updateを再試行することにより、1.0Eとなった。

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Googleページランクが更新された模様。
相変わらずPRの更新は遅い…


■ 2005.07.14(Thu)

パワーサポートから発売されているマウスバッドである
究極セットIII(エアーパッドプロIII + エアーパッドソール)を入手した。







究極セットIIIは、マウスパッドであるエアーパッドプロIIIに、
ソール(足)であるエアーパッドソールをセットしたものだ。

ソールはトスベールでマウスのソール(足)を改良するのように、
マウスとマウスパッドの接触面に貼り付けて使用する。

先日のRaccoon AirPad マウスパッドよりは格段に大きいので、使いやすいが、
マウスパッドにしては価格が高い…

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電源とケースを交換するが、







なんということだ…


■ 2005.07.13(Wed)

優先順位を把握してもらわないと、不自然な多忙が発生する。


■ 2005.07.12(Thu)

CF-B5のキーボードを交換した。







このキーボードは浮くので、両面テープ(写真中4箇所)を貼り固定した。
その内2箇所は貼り替えになるが、残りの2箇所は追加になる。


■ 2005.07.11(Mon)

CD-ROMを搭載していないノートPCにOSをクリーンインストールする場合、
下記の方法がある(フロッピーから起動できる場合)。

1.Win2000の起動フロッピーを作成する(4枚)。
2.PCカードスロットに、セットアップCDを入れたCD-ROMドライブを取り付ける。
3.起動フロッピーを使って起動する。
4.CD-ROMドライブが認識され、イントールが始まる。

勿論、Win2000の起動ディスクで認識できる
CD-ROMドライブであることが必須である。

大抵この方法で入れてきたのであるが、
時々、フロッピーから起動はできるのだが、
Win2000の起動ディスクでは起動できないことがある。
(インストールの青画面まで進まないなど)

その場合、Win98の起動ディスクで起動できるようならば、
以下の方法でクリーンインストールが可能になる。

1.ノートPCからHDDを取り出す。
2.別のパソコンに取り付け、FAT32でフォーマットする。
3.Win2000のCDの内容をコピーする。
4.Win98の起動ディスクから起動する。
5.fdiskでパーティーションをアクティブにする。
6.コピー中の「I386」に移動し、「WINNT」を実行する。

※コピー中の「SETUP.EXE」は、DOS上では実行できないので注意すること。
※NTFSでフォーマットしてしまうと、DOSからは見えなくなってしまう。

別のパソコンにPartition Magicのようなソフトがあると、
GUIで予めパーティーションを用意したり、
アクティブに設定できるので便利である。

Partition MagicでC:とD:ドライブを作成し、
Dドライブの中にCDのコピーを入れておく。
そしてCをアクティブにしておく。

Win98の起動ディスクでD:にあるI386に移動し、
「WINNT」とするとセットアップが開始される。

だが、必要なファイルがC:にコピーされるようなので、
はじめからC:にコピーを入れておくべきか?


■ 2005.07.10(Sun)

松下のDVD±R/RW/RAMマルチドライブ SW-9585
富士通の2.5インチハードディスク MHV-2060AT(60GB)
HGSTの3.5インチハードディスク HDS722525VLAT80(250GB)の3点を入手した。

今までは松下のDVDマルチドライブであるLF-521JDを使っていたが、
DVD-Rの書き込み速度が2倍速と遅いため、買い換えた。

SW-9585は16倍速で書き込めるが、LF-521JDとは違い、殻付RAMには対応していない。
(殻付きRAMに対応したLF-M821JDが7/16に発売されるようだ)







今回買ったSW-9585は白モデルだが、黒モデルもあるようだ。

なお、パナソニック四国エレクトロニクス製だが、これは松下寿電子の新名称である。
松下寿、「パナソニック四国エレクトロニクス」に改称 (2005年2月17日 発表)

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富士通のMHV-2060AT(60GB)は、ノートパソコン用のハードディスクである。
今までは東芝の20GBを使っていたが、容量と速度に不満を感じていたので買い換えた。







東芝の20GBは使い込んでいたためか五月蝿かったため、
それとは比較にならないほど静音である。

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HGSTのHDS722525VLAT80は、以前にも購入しており、これが2個目となる。
1個目はデータ保管用として購入したのだが、今回はOSインストール用として購入した。







U-ATA/100の流体軸受けモデルである。
最近のHGSTは初期不良が少なく、静音で評判も良いらしい。

OSインストール後、データ用に買った先の個体と組み合わせて
ミラーリング(Raid 1)とする予定である。
(格納されているデータをどこかに逃がさないとならないが…)


■ 2005.07.07(Thu)

BIOSをUpdateする。







既に最新だった罠。


■ 2005.07.06(Wed)

トラックボール部分の掃除を行う。







ここまで到達するのに、手間が掛かりすぎる。


■ 2005.07.02(Sat)

ファイルサーバが頻繁に落ちるのでリプレイスしようと、
ASUSのTUSL2で組むが、電源は入るが何も映らない。

時間がないのでリプレイスを中止、元に戻した。

時間の掛かるであろう作業は、十分な時間がないとできない。

■ 過去分

日記