日記 (2005.01)
古い内容に付き、リンク切れが多発しています。
■ 2005.01.29(Sat)
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本運用を開始したDuron1.2GHzは、目下好調だが、CPU温度は50℃以上。
熱で夏には死ぬ予定。
■ 2005.01.28(Fri)
組んでいるDuron1.2GHzマシンの設定をしていたら、突然落ち、
再起動のBIOS時点で「ピーポーピーポー」という音がするので
CPUの温度を調べたら、90℃を超えていた。
CPUファンにケーブルが接触し、回転していなかった。
冷やして再起動すると、起動した。
メモリを3枚まで増設し、夜に旧マシンからデータを移行、本運用とする。
■ 2005.01.27(Thu)
負荷を掛けたままのDuron1.2GHzマシンだが、今朝には落ちていた。
落ちて再起動し、ビデオカードのBIOSで止まっていた。
一旦電源を落とし、再起動を試みるも、電源は入るが何も映らない。
ビデオカードを交換し、PCIに挿したカードを抜いても映らないため、
熱でCPUを殺したのかと思ったが、CPUファンを交換したら正常に戻った。
負荷を掛けて様子を見たところ、CPUの温度はなんと60℃になっていた。
加えて、ビデオカードのファンの回転が良くない。
シリコンスプレーで回転の摩擦を減らしても改善せず、
場合によっては全く回転しないこともある。
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■ 2005.01.26(Wed)
ASUSのA7Vで組み始めたが、Duron1.2GHz(Morganコア)だと、BIOSでAthlon1.2GHzと表示され、
起動はするが、BIOS後の起動の段階で止まる。
そこで調べると、最新のBIOSがあることが判明。
だが、BIOSをUpdateしようにも、FDから起動する前に止まってしまう。
そこで、予備として取っておいたAthlon1.0GHzに交換し、
BIOSをUpdateしてからDuron1.2GHzに戻すと、問題なく動作した(BIOSでの表示も問題なし)。
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しかし、メモリの相性により、最大枚数(3枚)まで増設できないでいる。
CPUの熱が気になるので、負荷を掛けたまま様子を見ることにする。
■ 2005.01.25(Tue)
中国のインターネット利用者、9400万人に 15年間で150倍以上
中国のインターネット利用者が2004年、9400万人に達したことが明らかになった。
2003年の8700万人から8%増の勢いで伸びており、ネット社会が急速に形成されつつある。
中国の経済専門紙、経済日報(電子版)が伝えた。
■ 2005.01.24(Mon)
今日からDual環境にて正式に運用開始。
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ここまで来るのには、多くのトラブルがあった。
後は、安定して稼動すれば良いのだが…
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経営難のトランスメタ、一部の製品を生産中止 – 支援企業探しが進行中
■ 2005.01.23(Sun)
MOのデータ、
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全滅。
■ 2005.01.22(Sat)
winlogon.exeのCPU占有を更新。
占有状態時の、タスクマネージャの画像を追加した。
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SEOコンテスト(第2回)のキーワードは、デースケドガーとのこと。
■ 2005.01.21(Fri)
構築中のDualマシンに負荷を掛けたまま放置していたが、問題なく稼動していた。
安定はしているだろう。
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インテル ネットワークアダプタ
PRO2KXPバージョン9.1 インストール時の注意事項
> PRO2KXPのバージョン9.1ドライバは、今までのドライバとは異なり
> 非英語環境に対してインストール、および使用することができません。
>
> 英語版ドライバをそのままインストールした場合、
> 表示上はインストールが正常に行われたように見えますが、
> 内部的には正常に完了しておらず、デバイスのプロパティページに統合化された
> PROSetの使用や、アンインストールを行うことができません。
■ 2005.01.20(Thu)
ファイルサーバにDVD-RAMを入れてデータをコピーしていたら、再起動が掛かった…
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先日から進めていた、DualCPUのPCの設定を進めていく。
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OSやソフトのインストール、アップデート、
さらに各種設定等を含めると1日では終わらず、大抵休日を潰すことになる。
安定した環境でないとならないので、今日は負荷を掛けて様子を見ることとする。
■ 2005.01.19(Wed)
メモリの相性があり、最大搭載容量まで上げることができない。
仕方がないか…
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SONYのVAIO用の外付けCD-ROMドライブ「PCGA-CD5」であるが、
Win95系(Windows95、Windows98、Windows98SE、WinMe)のドライバが提供されていない。
しかし、CENTURYのIDE-003/KIT CDS4Aという製品のドライバが使えるようだ。
■ 2005.01.18(Tue)
ファイルサーバが復調したようだ。
メモリの不良ではなく、連続稼動による振動でメモリがずれたことが原因かもしれない。
挿し直しではなく、交換してしまったので分からないが。
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Disk drives to stop shrinking
ハードディスクの小型化は限界に
■ 2005.01.17(Mon)
好調であったファイルサーバが不調である。
起動させていると、ブルースクリーンで落ちる。
コンデンサの吹き出しを疑い、筐体を開けたが見られなかった。
メモリを交換して様子を見ることとする。
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■ 2005.01.16(Sun)
両面のDVDをDVD-R1枚(1面)に格納する方法として圧縮(再エンコード)があるが、
それでも収まりきらないことがある。
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Movable Typeのカスタマイズ
フォントの大きさや表示の幅はスタイルシートで設定されているので、
これを編集することで、デザインを変えることができる。
スタイルシートは「styles-site.css」というファイルで、
これはMovable Typeをインストールしたディレクトリのルートにある。
まず、投稿記事のフォントが小さすぎるので、
「.content p」の「font-size」を「x-small」→「11pt」に変更し、大きくした。
次に、Blogの幅が狭いので、
「#container」の「width」を「700px」→「850px」に変更し、150pxだけ広くした。
しかし、これだけでは右に空白が空くだけなので、
「#right」の「float」を「left」→「right」として右に寄せ
(「width」の「200px」は変更しない)、
「#center」の「width」を「500px」→「650px」と広くし、
本文の幅を広くした。
さらに、Blogの名前(クリックでトップページへ移動)が大きすぎるので、
「#banner h1」の「xx-large」→「x-large」に変更した。
■ 2005.01.15(Sat)
HDDの問題である「キーン」という回転音。
これは昔からあり、シーク音(ゴリゴリという音)は
静音化ツール(Feature ToolやAMSET等)で軽減できるが、
ディスクの回転数を変更することはできないので、回転音を軽減するツールはない。
その際に役立つのが、スマートドライブである。
Smart Drive Classic Black|
SMART DRIVE 2002C|
SMART DRIVE 2002
耳障りなキーン音を箱の中に閉じ込めてしまうわけだ。
■ 2005.01.14(Fri)
安定稼動しているサーバがあるのだが、久しぶりにケースを開けてみたところ、
CPU周辺のコンデンサが数個吹いていた。
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早急に手を打たねばならない。
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■ 2005.01.13(Thu)
税理士来社。
■ 2005.01.12(Wed)
中国人留学生に久しぶりに会う。
彼はコンピュータのハードには詳しいようだ。
■ 2005.01.11(Tue)
Database Converter from Microsoft SQL Server to MySQL
MSSQL 2 MySQL
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Movable TypeにてBlogを構築した。
以前からテストで動かしてはいたのだが。
デザインの変更等はこれから。
■ 2005.01.10(Mon)
PC関連のコンテンツとしてWindowsXPでのMS-DOS起動ディスク作成方法を公開。
HGSTのHDDツールFeature Toolがv1.96にUpdateされた。
■ 2005.01.09(Sun)
寒さが戻り、スキーの環境も整ってきたようだ。
■ 2005.01.08(Sat)
DVD用のイメージがある。
Fedora Project – Downloading the ISO Images
最近はCD-ROMが4枚になったりと、増えすぎだ。
■ 2005.01.07(Fri)
最新・現行ハードディスク一覧を更新。
■ 過去分