Fighting Stick EX2(XBOX360)をWindows10で使う際の注意点 ドライバー
XBOX360用のスティックであるFighting Stick EX2(とソヌォ亜種)であるが、
Windows10に挿したら、Arcade Stick(Fighting Stick EX2)という名称で勝手にドライバーが入って使えたね。
Fighting Stick EX2は、WindowsXP環境でも勝手にドライバーが入って使えたが、Windows7ではダメだった記憶が。
なので、Windows7では個人(M.M氏)が作成されたドライバーを使って使用していた。
関連:[HX3-] Fighting Stick EX2のWindows7(64bit)用のドライバ [HORI,ファイティングスティックEX2]
関連:Fighting Stick EX2(XBOX360用)をWindows7に接続した際の設定画面
Windows10で使用する際に注意すべきなのは、この個人ドライバーが入っていると、正常に動かなくなる場合があるというコト。
Windows7環境で個人ドライバーを入れていて、ソレをWindows10にアップグレードした場合(=ワシ)は注意だ。
個人ドライバーは、デバイスマネージャーで削除しても、一見消えてWindows10が持つドライバーに置き換わったように見えるが、実はそうではなく残り、使用され続けるので、正常に動かない状態が継続してしまう。
正常に動かないというのは、
・Windowsが持つコントローラーの設定画面(joy.cpl)では問題なくウゴくが、ゲーム内のコントローラー設定で反応しない
・Windowsが持つコントローラーの設定画面(joy.cpl)でも反応しない
といったもの。
どちらにしても、ゲームで使うことができなくなる。
この場合は、個人ドライバーを完全に削除してから、再度Fighting Stick EX2を挿し、Windows10が持つドライバーで使用するコト。
個人ドライバーの削除方法は、個人ドライバーのReadme.txtに書かれてあるが、ドライバー導入後は削除してしまうだろうから、再度探し出す必要がある。
削除方法は、レジストリキーの削除とファイルの削除。
レジストリキーの削除は結構大変、検索を使いながら慎重に対象を探し出そう。
ファイルの削除は大半がカンタンだが、ファイル名が不明(Windowsが設定するため)なので、面倒なら係る2ファイル(infとPNF)は放置してもいいだろう。
削除できていれば、上記のような簡素な設定画面になるハズだ。
パソコンのコントローラーには、XInputとかDirectInputとかあるようダグァ、ヨーワカルァンので略。
XBOX360はもう過去の機種であるから、ソレ用のスティックであるFighting Stick EX2は、ヤフオク!とかで安価に手に入る。
Fighting Stick EX2を安く入手し、Windows10の最新ゲームで使うとユー、ラグジュアリーでハイセンスなオトナの贅沢を、心ユクまで堪能してほしい(SeanK氏的なイメージ)。
スティックとしての質はドーカトいわれるとアルェだがwwwww
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関連:ヴィティギレてFighting Stick EX2に頭突きシたらイった件
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