日記 (2002.06)
古い内容に付き、リンク切れが多発しています。
■ 2002.06.30(Sun)
NECにはあまり魅力を感じない。
■ 2002.06.29(Sat)
1kgを切り、標準で6時間のバッテリ。
デザインはイマイチだが、持ち歩くには最適か。
■ 2002.06.28(Fri)
サブマシン(K6-2 500MHz)を久々に起動させてみる。
すると、動作音が異常に大きい。CPUのファンが原因のようだ。
ファンを分解して注油してみるが、ファン自体はそれほど大きな音はしない。
調べてみると、音の原因は「振動」の模様。
回転する際の振動でCPU、ヒートシンクが振動、それがM/Bに伝わって大きな音を発生させている。
ファンを替えれば良いのだが、リテールCPUなのでファンが強力に固定されており外せない…
Duronもそうだったが、AMDのリテールファンは冷却性能は問題ないが、音が大きいのが問題。
使用時間が長くなるとより大きくなってくる。
■ 2002.06.27(Thu)
■ 2002.06.26(Wed)
■ 2002.06.25(Tue)
ここ数日で、OEMで出荷されたSeagete製ハードディスクが限定数ながら特価販売されている。
容量80GBで約9980円と、相場に比べると数千円安い。
Barracuda ATA IV ST380021A OEM|80GB|\9,970|\124.6/GB
Barracuda ATA IV ST380021A 正規品|80GB|\11,770|\147.1/GB
外観は、Barracudaシリーズのトレードマーク「バラクーダ」(かます科の魚)の絵柄がなく、
ラベルの真ん中に大きく「OEM」「Factory Recertified(メーカー再生品)」と書かれている。
また、Seagateのハードディスクの特徴ともいえる、HDD裏面の基板の保護プレートがなく、
基板が剥き出しになっている。
販売店の一部では、このハードディスクをIDEケーブルにマスター、スレーブと2台つなげた場合、
正しく認識できないことがあるという注意書きを付けている。
—–
このOEM版はFirmwareが古い可能性があり、
それが原因で正規品と比べ音が大きいなどの問題がなければ、安いといえよう。
■ 2002.06.24(Mon)
Deskstar 120GXP IC35L080AVVA07|82.3GB|\10,000|\121.5/GB
Barracuda ATA IV ST380021A OEM|80GB|\9,970|\124.6/GB
ここで出てくるST380021AはOEMだが、社名(Seagate)が入っていない程度で
他には違いがないということであれば、この値下がりは驚くべきことだ。
■ 2002.06.23(Sun)
新コンテンツMaxtor POWER MAXを使うを追加。
しかし、Advencedの診断が途中で止まることがある。
大丈夫だろうか…
Solar system and the 55 Cancri system
■ 2002.06.22(Sat)
偽物マウスの見分け方(1)
偽物マウスの見分け方(2)
Microft(≠Microsoft)マウスのように明らかに偽物と分かるものもあれば、
精巧にできているものもある。有名販売店でも偽物と気付かずに売られているくらいだ。
■ 2002.06.21(Fri)
昨日の話
Win2000のファイルが破損したようで、起動できなくなった。
HDDの故障ではなく、システムファイルの破損が原因のようだ。
![]() |
似たような現象は何回か経験しているので、
いつものようにセットアップCDから起動し修復を試みる。
しかし…修復完了したように見えるものの、起動できない。
仕方がないので、破損しているファイルを他のPCのファイルで置き換えるという荒行を試すが、
他のPCの方でファイル使用中ということでコピーができない。
セーフモードにしても同様だ。
再インストールを覚悟するが、その後の各種設定に時間が掛かるのは目に見えているので
何とかこの状態での修復を行いたい。
HDDの接続をIDEに変えてから、再度修復すると起動できるようになった。
修復時にHPT370(RAIDコントローラ)のドライバを入れているのだが…
HPT370との相性なのだろうか。
しかし起動はできたものの、システムファイル等のファイルの多くが、
初期のもの(セットアップCD収録のもの)に戻ってしまう。
試しにIE6を起動させると、IE6とIE5が混じったような怪しいものとなっていた。
![]() (↑上部のロゴ部分はIE5となっているが、バージョンはIE6となっている) |
さらにOffice2000が起動しなくなっている。
再インストールしようにもできず、削除しようにもできない。
試行の結果、IEの問題はIE6を削除してからIE6を再導入することで解決、
Office2000の問題はOfficeのUpdateをすることで解決できた。
修復により、セットアップを管理するファイルが元に戻っていたらしい。
併せてServicePack2も再導入しておいた。
今回のようなファイル破損は、HDDの物理的破損ではないので、
HDDをミラーリングしたところで防ぎようがない。
困ったものだ。
■ 2002.06.20(Thu)
ファイル書き換え?
—–
■ 2002.06.19(Wed)
■ 2002.06.18(Tue)
携帯電話とモバイル機器との接続について再確認を行う。
MGS2
2001.11.29発売なのに今頃か。
■ 2002.06.17(Mon)
■ 2002.06.16(Sun)
ConnerのHDDを発見。
D-Vision 800MB 10枚が260円。
IBMの80GBは10,749円。
東芝の2.5インチHDD 40GBが18,950円
2万近くで売られていた所もあり、価格差が大きい。
TDKのCD-Rメディア(700MB/10枚)を入手。
取付期限切れのインクはまだ売られていた。
70枚近く入るCDケースを見つけたので購入する。
帰宅して入れていたらすぐに埋まってしまった。
IBM Feature Tool を使うを作成。
しかし高音は消えないので辛い。
■ 2002.06.15(Sat)
富士通のサイトで新ドライバが出たので見に行くと
説明表示は新しい(2002.06.03)が、落とすと前のバージョン(2002.01.07)であるという罠。
IBM製HDDはDTLA以降、良い評判を聞かない。
■ 2002.06.14(Fri)
3DMark2001SEの最新バージョンを公開
最新バージョンでも動かず、バージョンを見ることすら不能。
■ 2002.06.13(Thu)
修理から戻ってきたNOTE PCの環境設定がようやく一段落付いた。
使い込んでいないシステムでも復帰には結構掛かるので、
使い込んだ状態なら1日では足りない。
玄人志向の最新USB 2.0カードにウイルス混入が判明、回収・交換へ
■ 2002.06.12(Wed)
SuperXのCD-R(Princo製)を実験として日の当たる所に置いていたのだが、
1ヶ月経たないうちに読み取り不能となった。
同時期に焼いて保存していたのと比べると記録面が変色(色褪せ)している。
障子越しなので直射日光ではないが、あまりにも弱すぎではないか。
これを受けて他のPrinco製メディアに焼いていたDATAを読めるうちに退避させた。
アゾのメディアでも平行して実験を進めているが、こちらは何ともない。
プログラマーに救われた歴史博物館
Passは何だったのだろうか。
■ 2002.06.11(Tue)
■ 2002.06.10(Mon)
Illustratorからの印刷がずれる。
■ 2002.06.09(Sun)
戻ってきたNOTE PCの環境設定に掛かる。
時間もないので数日は掛かるだろう。
■ 2002.06.08(Sat)
修理に出していたNOTE PCが帰ってきた。
約1週間だったが、あまり良い対応とはいえない。
■ 2002.06.07(Fri)
![]() |
Windows2000のWindowsUpdateもXPと同様の画面となった。
■ 2002.06.06(Thu)
Keyboard Maniacs
最初のうちはPCに付属のキーボードを使い続けてしまい、
変えるということをあまりしないものです。
99Trialは2位でFinish。1位の車が見えない。
所要時間1時間40分。
■ 2002.06.05(Wed)
所有しているIBMのHDD、DTLA-307030のFirmwareをUpdateし、
そのレポートとしてIBM DTLAシリーズのFirmwareUpdateを作成。
対象HDDをお持ちの方は実行してみてはどうか。
■ 2002.06.04(Tue)
デジカメ写真館
ちょっと変った写真館。
アダプタを作る必要があるが、やれば上手く撮れるものだ。
■ 2002.06.03(Mon)
NANYAのCD-Rにデータを焼いてみた。
このメディアに対しては先日、SONY製CD-Rドライブで音楽CDの作成をしたが、
焼き/読取り共に問題はなかった。
しかし、今回は問題なく焼けたものの、読取りエラーが時々発生する。
Plextorのドライブとの相性だろうか…
499,000円のノートPC
デフレ時代の価格としては超弩級の価格設定だ。
■ 2002.06.02(Sun)
CD-Rの前身、PDS
富士写真フイルムとヤマハが共同開発した「ヤマハ オプティカル ディスク」と呼ばれる
光ディスクにレーザを照射し、ダイレクトにカッティング(いわゆるマスタリング工程のこと)を
してしまう方式となっている。
■ 2002.06.01(Sat)
NECのプリンタPICTY80L(PC-PR101/J80L)の印刷テストをする。
Win2000の標準ドライバが使え、テスト印刷も問題なくできた。
しかし、黒字の部分が明らかに黒ではない。
(下写真は黒マジックのキャップ先との比較)
![]() |
これはどう見ても「緑」だが、カラー3色で黒を作り出しているため仕方のないことで、
正常なカートリッジでもこうなる。
よって「本当の黒」を印刷する時は、別途ブラックカートリッジを装着する必要がある。
テキスト程度の印刷なら充分使い道があるが、2台も置けないので、
これを使うために高画質なプリンタを退避させておくというのは…
かといってPICTY80Lを退避させておくと、インクが消失してしまうのは間違いない。
さて、どうしたものか。
なお、このPICTY80Lは1996/10/18に出荷開始となっており、
5年以上も前の機種ということになる。
今の低価格プリンタでも結構な画質はあるから、プリンタの進化は早い。
NEC/HPカートリッジ互換一覧
NEC HP
PR101/J110-11A 51625A(カラー)
PR101/J100L-01A 51626AA-001(ブラック)
OPERAの日本語正式版がついにリリース
古いバージョンには致命的なセキュリティ問題があったことも明らかにされた。
コピーコントロールCDに関するお知らせ
動作や音質の保証は致しかねます。
昨日の続き
DELキーは右上にあったほうが良い。
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