ER-20T(エルパ,朝日電器)のボリュームのガリを直す 接点復活剤

2017年2月27日

エルパ(朝日電器)のFM/AM/短波ラジオである、ER-20Tダグァ、

音量を調整するとヴァリヴァリユーので、対策をする。

ケースを開ける。

裏側からになるが、ボリュームの中心に接点復活剤をかける。

ンで、ボリュームを何回か回す。

裏側からでも入ったようで、ヴァリヴァリがなくなった。

ER-20Tはアナログでありチューニングの反応が早いので、何らかの局を探すのには向いてる。

が、チューニングスケールが適当でかつズレているので、周波数が分からないという問題がある。

ER-C57WRのようなDSPはチューニングの反応が遅い(音が出るまで少しかかる)ので、このような用途には向かず、周波数が分かっている場合に向く。

アナログではあるがデジタル表示のER-21T、およびその後継のER-C55Tだと、何らかの局を探しながら、その周波数を確かめるという用途に向く。

アナログ系は周波数の記憶ができないので決まった数局を聴くという用途には向かないが、夜間、チューニングダイヤルをヂワヂワ回し、謎の局を探すというアヤシグェな行為に適する。

戦時中なら、通報され、確実に●刑である。

ティナムィに、ER-20Tの中波用フェライトバーアンテナの長さは、約8cmと長い。

非常に細いけど。

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