SSDをヌキサシし、起動OSを変える(Windows7/WindowsXP)

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現在使用しているデスクトップのケースは、SSDがケース外からヌキサシできる。

つまり、それを起動ドライブにすれば、SSDの抜き挿しでOSが変えられる。

Transcend(赤)にはWindows7が、crucial(青)にはWindowsXPが入っている。

Transcend(赤)とcrucial(青)

WindowsXPは2014年4月に終了したので、それ以降使っていないが、念のためにとってあるのね。

で、今回、WindowsXPが必要になったので、SSDを挿し替え、WindowsXPを起動させた。

WindowsXP

ただ、挿し替えただけでは起動しない。

BIOS(UEFI)で挿し替えたSSDの有線順位を上げ、さらにWindowsXPの場合はSATAのモードを「IDE」にする必要がある。

IDEモード

そうしないと、起動途中でブルースクリーンとなる。

WindowsXPを起動する前に、LANケーブルを抜くなどしてネットから遮断しておくとよい(セキュリティー対策)。

念のためにとってはおくが、今後、XPを使用することはほぼないだろう。

SSDを無駄に寝かしているともいえるので、XPが不要なら、フォーマットし、他の用途に回せばよい。

なお、Windows10が無償で提供されていおり、Windows7からアップグレードできるのだが、Windows10が気に入らないので、そのままだ。

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