解像度とハードウェアデコードとVP9とAV1

2025年2月20日

以下のマシンに係るアレ。

・CPU：AMD Ryzen 5 Pro 3400GE(3.30GHz,L2 2MB,4Core 8thread)
・GPU：Radeon Vega 11 Graphics(APUに内蔵)

動画は、東京/倒凶/痘狂のコギタナゐ街蛾キレイに見ゑル、以下を使用。

この動画は、以下のように、144pから4320pまでの画質が選択可能である。

動画を右クリック→詳細統計情報で、色々とナニを確認シタレ！

Ryzen 5 Pro 3400Gに内蔵されているGPUであるRadeon Vega 11 Graphicsは、VP9のハードウェアデコードが可能である。

せやから、YouTubeで4/四/肆K(3840×2160)の動画を再生すると、

GPUデコード(Video Codec 0)が機能し、

CPU負荷は低く、他の作業も余裕でデキる。

だが、VegaはAV1には非対応なンで、

AV1である8/八/捌K(7680×4320)の動画を再生すると、

GPUデコード(Video Codec 0)が機能せヅ、

CPU負荷は常時MAXで、動画はカク々、見れたもンじゃ/邪ナゐ。

だが、画質でフルHD以下を選択すると、VP9ではなくAV1となり、Video Codec 0は使われナゐなど、意味が分からナゐ！

# ライブ配信はVP9。

YouTubeのソレラの解像度にはVP9がナゐンか、AV1の中にも色々あッて、フルHD以下なら再生支援を使わンでも済むンかはシラン(SILANE)。

# AV1の初版は、2018年3月。

古ゐ内蔵CPUやビデオカードには、VP9にも対応シてナゐンで、CPU自体にパワー(謎)があッても、動画再生が満ヅォクにできナゐコトがある。

例ゑば、当方が持つ以下のサブマシン、

・CPU：Core i7-2600K (SandyBridge)
・M/B：Z77 Extreme4 (ASRock)

CPUに内蔵されるビデオは、Intel HD Graphics 3000であるが、2011年のシナモノなンで、VP9には非対応。

# VP9の初版は2012年12月。

なンで、4コア8スレッドと、性能的にはまだ使ゑルが、動画再生には厳シ～ッ！！ものがあるンかはシラン(SILANE)。

新しいビデオカードを追加シ、その再生支援を使う手があるが、ンな古ゐソレにナニするのもアレだシヌェ！

YouTubeの「設定」＞「再生とパフォーマンス」に以下の項目がある。

AV1の設定

・自動(推奨)

・SD画質でAV1を使う
　SD画質でAV1をストリーミングすると、480pまではAV1、それ以上の画質ではVP9が使用されます。

・常にAV1を使う
　HD画質でのAV1ストリーミングには高い処理能力を持ったパソコンが必要です。
　また、AV1でご覧いただける動画もまだ限られています。

ハードウェアデコードに対応するなら、「常にAV1を使う」を選択すべきなンかはシラン(SILANE)。

「自動」にすると、ブラウザが対応していれば、AV1を優先して使うようになる。

WQHD(2560×1440)のモニターで4Kとか8KとかのYouTube見ても意味ナゐヤロｗｗｗｗｗ

と思ぅあンたがヴァクァで、高解像度の動画には高ゐビットレートが与ゑられてルン♪で、ソレ未満のモニターで見ても、より詳細とナッテルので、意味はアルァ！ドァヴォ！！