[081] Celeron420(SL9XP) Celeron430(SL9XN) Celeron440(SL9XL)

2019年8月31日

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Celeron400シリーズ(Conroe-L)は、長く続いたNetBurst世代が終わり、Core世代となった最初のCeleronです。シングルコアであるため、とにかく遅い!

Celeron420

Celeron400シリーズ(Conroe-L)は、長く続いたNetBurst世代が終わり、Core世代となった最初のCeleronです。

シングルコアですので、とにかく遅い!

遅杉!

Celeron420

Celeron400シリーズ(Conroe-L)の一番下である、Celeron420。

Celeron420(SL9XP)

Celeron420の仕様

Celeron420(SL9XP)

S-Spec:SL9XP
コードネーム:Conroe-L
プロセスルール:65nm
プロセッサ名:Celeron430
クロック周波数:1.6GHz(200×8)
ソケット形状:LGA775
システムバス:800MHz
二次キャッシュ:512KB
TDP:35W
コア数:1

Celeron430

Celeron420のひとつ上、Celeron430。

Celeron430(SL9XN)

Celeron430の仕様

Celeron430(SL9XN)

S-Spec:SL9XN
コードネーム:Conroe-L
プロセスルール:65nm
プロセッサ名:Celeron430
クロック周波数:1.8GHz(200×9)
ソケット形状:LGA775
システムバス:800MHz
二次キャッシュ:512KB
TDP:35W
コア数:1

Celeron440

Celeron430のひとつ上、Celeron440。

Celeron440(SL9XL)

Celeron440の仕様

Celeron440(SL9XL)

S-Spec:SL9XL
コードネーム:Conroe-L
プロセスルール:65nm
プロセッサ名:Celeron440
クロック周波数:2.0GHz(200×10)
ソケット形状:LGA775
システムバス:800MHz
二次キャッシュ:512KB
TDP:35W
コア数:1

Celeron450

Celeron440のひとつ上であり、Celeron400シリーズ「最強」である、Celeron450。

Celeron450(SLAFZ)

Celeron450の仕様

S-Spec:SLAFZ
コードネーム:Conroe-L
プロセスルール:65nm
プロセッサ名:Celeron450
クロック周波数:2.2GHz(200×11)
ソケット形状:LGA775
システムバス:800MHz
二次キャッシュ:512KB
TDP:35W
コア数:1

Celeron400シリーズ(Conroe-L)には、他に220(1.2GHz、オンボード)が存在します。

底辺Celeron群

2010年の締めくくりは、やはりこれら底辺Celeronでしょう!

Celeron420 Celeron430

シングルコアであり、とにかく遅い!ので、買うなら、DualコアのCeleronがいいでしょう。

Celeron E3500(2.7GHz)

Celeron E3400(2.6GHz)

安くていいもんがありますて。

ああ、それならもう少しカネ出して、PentiumDualCoreへ逝きますわなぁ。

Pentium E6800(3.33GHz)

Pentium E6700(3.20GHz)

結局アカンやん。

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