Core i7-2600KからCore i7-6700Kへ買い換えようかと思ったが…
2016年夏追記:結局Core i7-6700を買ってしまったw
—–(↓移行前のオハナシ↓)—–
Core i7-2600Kを搭載したマシンを使用している。
マザーボードは、ASRockのZ77 Extreme4。
Core i7-2600Kは、2011年頭に登場したSandy Bridgeで、ソケットはLGA1155。
4コア8スレッドで、GPUはIntel HD Graphics 3000。
K付きなのでクロック倍率が固定されておらず、オーバークロックが可能。
昔のような面倒な調整をしなくても、UEFIでオーバークロックをenableにするだけでOK。
クロック周波数は定格3.4GHzで、アイドル時は1.6GHz、ターボブースト時は3.8GHzであるが、UEFIでオーバークロックをenableにするだけで4.7GHzあたりまで上がる。
ここまで周波数が上がると、後継のCore i7-3770K(Ivy Bridge)、Core i7-4770K(Haswell)、Core i7-4790K(Haswell Refresh)、そして先日出たCore i7-6700K(Skylake)に買い換えるのもね…
関連:Skylakeアーキテクチャを採用した「Core i7-6700K」と「Core i5-6600K」が登場
マザーをこのまま生かすとすると、ソケットがLGA1155なので、Core i7-3770K(Ivy Bridge)までとなる。
まぁ、ソケットの上限品は中古でも割高なので、無理に今のマザーに留まる必要もないが、最新のプラットフォームだと、メモリーがDDR4となる可能性が。
ベンチマークを見ると確かに性能は向上しているが、ソフトウェアエンコードの時間が半分になるわけではないし。
しかも最近はQSV(Quick Sync Video)でのエンコードも取り入れているので、Core i7-2600Kでもソレナリに、というか、十分速い。
関連:QSV(Quick Sync Video)での動画エンコードとCPU温度
Nehalem世代のCore i7(9xxや8xx)を使っている人は、買い換えてもいいかもしれないが…
関連:Core i7-2600KからCore i7-3770Kに換える意味はあるか?
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