ベーシックディスクとダイナミックディスク、ディスクの管理の色
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新規に追加するダケでなく、既存環境に対しても色々とヤらなければナラナイ。
さて、Windows10 Proで作成できる(Win10だけに限らないが)ソフトウェアRAIDのミラーリング(RAID1)だが、当然、解除ができる。
RAIDが組めるのはダイナミックディスクだけなので、解除して得られる2つのディスクは、当然、両方ともダイナミックディスクとなる。
OSが持つ「ディスクの管理」では、ディスクの種類などによって色分けがされている。
この色は表示>設定で変更できるが、
そこまで変更するマニアックな向き(悪ゐ意味で)は居ナイだろう。
<デフォルトでの色>
・未割り当て:黒
・プライマリパーティション:濃い青
・拡張パーティション:緑
・空き領域:淡い緑色
・論理ドライブ:青
・シンプルボリューム:オリーブ
・スパンボリューム:紫
・ストライプボリューム:キャデットブルー
・ミラーボリューム:ワイレッド(浩二)
・RAID-5ボリューム:シアン
で、ベーシックディスクとダイナミックディスクを比較した場合、できることはダイナミックディスクの方が多いのだが、普通に1台で使う分には大した差はないので、ベーシックディスクで使っている人も多いだろう。
ベーシック→ダイナミックへの変換はできるが、逆はできない。
で、ここで精神的に問題になるのが、上述したミラー解除によってできたダイナミックディスク。
ベーシックディスク(青)とミラー(ワインレッド)の中に、オリーブが混じるのが気になるのね。
稀にオリーブの意味が分からなくなり、ウトゥ発症、ジューショーカして復帰不能となる。
ダイナミック→ベーシックへの変換はできないので、これを青にしたいなら、データを他に退避させてディスクを削除、その上でベーシックディスクを作ってデータを書き戻すしかない。
# ディスク管理ソフトでサクッ!とできるかもシレナイが。
データ量が少ない場合はスグにできるが、多い場合は面倒杉流。
上述の色設定の変更で色を強引に合わせることができるかもしれないが、それはよくないのでンなコトはシナイ(半島)。
(誤)ミラーボリューム=ワインレッド=浩二=今異常それ異常
(正)ミラーボリューム=ワインレッド=陽水=TIE-MUAH
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