アーケード/格闘スティックに向くガワ(ケース)の考察①
基板乗っ取り(NOT-LEE)などの駆使(ξ)し、アーケード/格闘スティック的なヴツをコシラエルのに必要なガワ(ケース)として向くのは何か?
レバーやボタンを交換しても、ケースがクヅォだと悲惨杉流結果にナリカネン!ので、選定はシッカリとしてオキタイ。
<ある程度デカい>
小さいと、手の置場がナクナル。
また、軽杉流原因となる。
あと、深さもないとアウト。
セイミツのLS-32などは高さがあるので、薄いソレだと底板が閉まらないwwwww
<重い>
軽いと、操作中に動いてしまう。
重さは底板が重要だが、その裏(内側)に錘を貼るなどの手がある。
<ボタンの数>
ヤルゲームを考え、ボタンの数が十分にあるコト。
ストII系格闘なら、パンチ×3、キック×3、スタートボタンが最低であろうが、一般的には、加えてセレクトボタンやL/R、も欲しいだろう。
これで10ボタン必要。
12あれば最高だが、不足する場合はケース側面などに増設すればよい。
プラならハンダごての熱で下穴を開け、テーパーリーマーで広げるとよい。
副ボタンなので、30mmではなく24mmで十分だろう。
<素材が強度のあるプラ>
肉厚でも強度のないプラだと、落下程度でスグに割れヲルwwwww
スグに割れてヴァクィヴァクィになるバッファ棒2(BSGPAC02BK)は最悪だ。
厚みだけでなく、プラの種類も重要。
硬いのは衝撃で容易に割れるので、ネヴァリのある種類であるコト。
バッファ棒2(BSGPAC02BK)は基板や底板を止めるネジ受けもヴァクァなので、とにかくオススメできない。
関連:バッファ棒2(BSGPAC02BK)のクヅォな点ムァトムェ
<天板が厚金属、若しくは厚プラ>
金属は曲がってしまうので、厚くなければならない。
プラとは違い、金属は曲がると勝手には戻らないし、戻すのには非常に手間がかかり、曲がりがヒドいと修復不可能なコトもある。
薄金属の場合は、その下がプラであるコトが重要。
下がプラだと、金属の曲がりを防ぐコトがデキる。
グァ、下のプラは、穴が最小でなければならない。
ドリームキャストのアーケードスティック(HKT-7300)が該当する。
PS用のファイティングスティックも金属+プラであるが、ボタン部分が広く開きすぎており、その部分は事実上金属板のみとなるので、打撃で容易に曲がって修復不能、廃棄となったwwwww
関連:FightingStick(PS用)のボタン部分が凹ンでムティアクティアになる事案が発生wwwww
プラだけの場合は、曲がっても元に戻るが、割れる危険があるので、相当厚くなければならない。
コレも、バッファ棒2(BSGPAC02BK)は論外。
レバーを固定するために、天板に穴を開ける必要があるバーイがある。
その場合、天板を外すコトができなければならない。
上述のファイティングスティックは外せるが、後継のファイティングスティック2はネジ穴が見えず、表面のシールを突き破る必要があり、見た目が悪くなる。
<ボタン穴の大きさ>
セイミツにしろ三和にしろ、ボタン穴の直径は約30mmである。
ダグァ、28-29mm程度しかない場合も多い。
この場合は穴を広げる必要があるが、プラの場合でもゴツ面倒、金属の場合はナオサルァ。
テーパーリーマーという、穴を広げる道具があるが、30mmを開けられるのは2千円以上もする。
アーケード/格闘スティックの作成ゴトキに2千円も出すのは、ヴァクァ?
ケース内にレバーが付けられるだけの幅や高さがあり、強度があり、加工が少なくて済むのが最適ヅァる。
バッファ棒2(BSGPAC02BK)はサイズや重量はイーグァ、とにかく貧弱杉流。
この点を改良したBSGPAC03BKを、直ちに税込千円で販売スヴェキである!
関連:アーケード/格闘スティックの加工に於けるテーパーリーマー(Taper-Reamer)について
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