抵抗が大きい?薦田サンのカセットテープ

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以前書いた、薦田サンのカセットテープであるが、明らかに抵抗が大きい。

VD-491(4906327034918)薦田

複数の再生機と他のカセットテープで調べたが、薦田サンのカセットテープは中央あたりで止まってしまうことがある。

そのためか、止まるだけでなく、再生速度が不安定になり、薦田サンのカセットテープに録音して再生すると、明らかに音が変。

やはり抵抗が大きいのだろうね。

手で回してみると、薦田サンのが特段抵抗があるというよりも、他が軽いという感じ。

なので、古い再生機(ゴムベルトが劣化している)で影響が出るのだろうね。

薦田サンのは100円ショップで入手できるものだが、これでは常用できないね…

製品のバラツキということもあるだろうが、録音前に抵抗が大きいか否か、イチイチ調べているヒマはないからね。

なお、今回はセリアで購入したものだが、100円ショップによっては薦田サンではないものもある模様。

カセットテープが置かれていなかったり、あっても10分(片面5分)のみとかもある。

真剣にカセットテープを使うなら、国内ブランドのモノ

といっても、選択肢は日立マクセルのURULとかしかないけど。

日立マクセル オーディオテープ、ノーマル/タイプ1、録音時間60分、10本パック UL-60 10P

UL、60分10巻パックで千円程度=1本約100円なので、100円ショップの1本54円に比べると随分高いが、その方が確実だろう。

薦田サンもURもテープ自体は韓国のSKCのモノだろうが、ケースが異なる。

そのため、抵抗も異なるのだ。

ンなゴチャゴチャユーンナラ、カセットテープみたいな古いモン使うなよ>自分

関連:薦田(Komoda)のカセットテープを入手 [セリア,こもだ,VD-491,4906327034918]