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HD-30(Dr.ジキル,消磁器)で帯磁したカセットデッキのヘッドを消磁する

2015/06/16


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HD-30(Dr.ジキル)は、TDKのヘッドディマグネタイザ(消磁器)である。

HD-30(Dr.ジキル)

ヘッドディマグネタイザ:HEAD-DEMAGNETIZER

「MAGNETIZER」は「磁化するもの」であるから、頭に「DE(否定,逆転)」を付けて「DEMAGNETIZER(ディマグネタイザ)」となると、「消磁するもの=消磁器」となる。

カセットプレーヤーやデッキでカセットテープを再生すると、ヘッドが帯磁する。

これを消す(消磁)するのが、HD-30(Dr.ジキル)。

帯磁消磁については、以下を参照のこと。

関連:カセットプレーヤーやレコーダーの帯磁や消磁について

<HD-30(Dr.ジキル)の使い方>

ボタン電池(LR44,1.5V)を入れる。

①歯車の見える面を手前にして、カセットテープと同じ要領でカセットデッキ等に入れる。

②カセットデッキやアンプのボリュームを最小に絞った上で、再生ボタンを押す。
 再生ボタンを押すと、HD-30(Dr.ジキル)のランプが点灯するのと同時にスピーカーからピーという連続音が鳴り、消磁が行われる。

ランプとスピーカー

③消磁は約1秒間で終了し、ピ・ピ・ピという断続音に変わって消磁終了を知らせるので、ストップボタンを押して取り出す。

ボタン電池(LR44,1.5V)の寿命は、1回5秒の消磁で、約300回。

電子音が鳴らなかったりランプが点灯しない場合は、電池を交換する。

使用しなくても、長時間放置していると、自己放電により使えないことがある。

<HD-30(Dr.ジキル)の仕様>

・最大磁束密度:220gauss
・発振周波数:630Hz
・電源:ボタン電池(LR44,1.5V)

ボタン電池が使おうとした時に電池切れでない(自己放電)ので、他の電池が使用できるよう、内部に電線を半田付けし、電線を引き出してある。

電線の引き出し

この電線に1.5Vの乾電池を触れさせて、再生ボタンを押せばよい。

電線を長めにしておくと、ラジカセなどでも使用できる。

ヤフオクで消磁器を探すと、先の細いペンチ風や電動歯ブラシ風の消磁器を見るが、扱いはカセット型のHD-30(Dr.ジキル)が圧倒的に楽。

HD-30(Dr.ジキル)はカセットと同じ大きさなので場所を取らず、電池式なのでコンセントを探す必要はない。

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最後に。

磁気(ジキ)をKILL(キル)するので、Dr.ジキルなんだねw

さすがは東京電気化学工業(1935年設立の方)。

なお、消磁とヘッドやキャプスタン、ピンチローラーの汚れは別物である。

汚れについては、クリーニングカセット例のエクィでクリーニングをする必要がある。

テープのコヌァが、テープ走行部分にフティァクするからね。

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