データ復旧・修復・復元・診断・消去

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[034] データ復旧・修復・復元の方法 (役立つ解説サイト)

2015/05/21


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データ復旧・修復・復元・リカバリーの解説です。データが重要な場合、個人でのデータ復旧は危険ですので、慎重に作業する必要があります。

データ復旧・修復・復元・リカバリー

ハードディスクは、パソコンに搭載されている記憶装置です。

ウィンドウズなどのOSはもちろん、作成した文章や受信したメールなどのデータは、
このハードディスクに中に記録されています。

また、SDカードやコンパクトフラッシュ、メモリースティックなどのいわゆる「メモリーカード」も記憶装置です。
デジタルカメラに使うメディアとして、ご存知の方も多いでしょう。

データ復旧
デスクトップパソコンのハードディスクと、ノートパソコンのハードディスク

データ復旧
コンパクトフラッシュ、スマートメディア、SDカード、メモリースティック

データを失う危険性

さて、パソコンを使っていて、このような不具合に遭遇したことはありませんか?


  • ウインドウズが起動しない。パソコンが立ち上がらない。

  • ハードディスク(HDD)が認識されない。

  • マイコンピュータの中から、あったはずのドライブ(ハードディスク)が消えた。

  • 「ハードディスクが見付かりません」と言われる。

  • 「OPERATING SYSYEM NOT FOUND」と言われ、起動しない。

  • ハードディスク(HDD)が回転しない。

  • 撮ったはずの写真が、メモリーカードの中にない。

  • 写真を取り込もうとすると「フォーマットしますか」と言われる。

  • デジカメを使おうとすると「このカードは使えません」と言われる。


また、このような操作ミスをしたことはありませんか?

  • 必要なデータを、誤って消してしまった。

  • 右クリックで「名前の変更」を選ぶところを、うっかり「削除」で消してしまった。

  • ハードディスクのパーティーション(領域)を開放してしまった。


ハードディスク(HDD)の障害発生(クラッシュ、故障)は、人為的なミス(振動や熱)や、ハードディスクの寿命だけが原因ではありません。

予期せぬ停電や落雷、水害等の災害、また製造段階での不良で故障することもあり、
その結果、記録されていたデータを失うことがあります。

SDカードなどのメモリーカードも同様です。
問題なく使えていたものが、突然使えなくなってしまうことがあります。

下の写真は、起動していたパソコンから「バチッ」という、
何かが焼けるような音がしたので、電源を落としてケースを開けてみたところです。


何か黒くなっていると思ったら...


ハードディスクの基板上のチップが焼損していた。

結果、ハードディスクは認識されなくなり、中のデータを失ってしまいました...

ファイル操作を誤ってゴミ箱に入れた、フォーマットしてしまったという場合は
ファイナルデータ等のデータ復元ソフトで復活できることがありますが、
ハードディスク(HDD)が障害を受け、アクセスすらできないとなると、
データ復元ソフトでは手の出しようがありません。


こういう物理的な損傷でアクセスできなくなると、ソフトでは修復のしようがない。

このように、ハードディスクやメモリーカードの障害によるデータの消失は、
多くの場合は予兆もなく、ある日突然やってきます。

本サイトの掲示板にも、以下のような書き込みが多数見られます。


  • データのコピーをしていたら、いきなりハードディスクから異音が生じデータが読めなくなった。どうしたらいいのか?

  • 昨日まで何の問題もなく使えていたパソコンだが、今日、電源を入れたらハードディスクがBIOSで認識されなくなっていた。基板を交換するしかないのか?

ある程度長い期間パソコンを使っている人ならば、1回くらいは経験することです。
パソコンを使う以上、「自分は関係ない」ということはないのです。

もちろん、バックアップ(データを他へも保存しておくこと)が
重要であるとは分かっているのですが、時間と手間が掛かるので何もしていない。

その結果、ある程度パソコンに精通されている方でもデータを失うことが多々あるのです。

仮に、失ったデータが、個人的なファイルなどで(ある程度重要ではあるが)
諦めが付く場合はまだ良いのですが、会社のデータなどで、
非常に重要なものとなると、費用を掛けてでも復旧しなければならない場合もあるでしょう。

学生さんの場合は時間を掛けた「卒業論文」、
社会人の方はアイデアを詰めた「企画書」などでしょうが、
ともに提出期限のあるものですから、その復旧作業に時間を掛けている余裕はありません。

パソコンはハードディスクという非常に脆弱な機器に重要なデータを保管していることを、
忘れてはならないのです。

データ修復業者

個人ではどうにもならないが、どうしてもデータを復旧させなければならない場合、
データ復元業者に依頼すると良いでしょう。

データ復元業者とは、障害を受けて使えなくなったハードディスク(HDD)やメモリーカードから、
データ復元(復旧/修復/復活/回復)を行う業者のことです。
これらの業者は、物理的に障害を受けたハードディスク(HDD)からも、
データ復旧を試みることができる、専門業者です。

但し、特別な技術や施設が必要となりますから、当然費用は掛かります。
データの費用(価値)と復旧費用を比べ、前者が高ければ依頼しましょう。

データ修復の手順

依頼から納品の過程ですが、まず復元の可否を判断するために
ハードディスク(HDD)を提出、復元できるか否かを診断してもらいます。
データ復元業者はその可否を調査し、可能な場合はどの程度可能なのかを併せて
必要な費用や納期を連絡してくる、という場合が多いようです。

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パソコンの普及や扱うデータの肥大化に伴ない、
ハードディスク(HDD)の障害によるデータ損失が増えたためか、
昔は少数であったデータ復元(復旧/修復/復活/回復)業者も増加しています。
選択の幅が広がったといえるでしょうが、逆にその選択が難しくなっています。

データ復元業者により、料金だけでなく、技術や実績、対応が異なりますので、
事前によく調査をすることが重要でしょう。

データ修復業者選定のポイント

ハードディスク(HDD)のデータ復元(復旧/修復/復活/回復)の依頼は、
重要なデータを預けることであり、慎重に行わなければなりません。

下記のようなポイントがあります。


  • 修復の対象・・・修復するのはハードディスクだけなのか、メモリーカードも可能なのか?

  • 修復作業を行う場所・・・データ修復(復旧)作業は自社内で行うのか、それとも他社に委託するのか?

  • 技術・・・ハードディスク(HDD)の容量は増大、記録密度は急激に上がっており、修復にも最新の技術が求められます。どんな修復(復旧)技術、施設を有しているか?データ修復(復旧)に関する最先端の技術を持っているか?

  • 実績・・・パソコンの普及に伴ない、新参の業者も登場してきています。過去にどのような修復(復旧)を行ってきたか?過去にどんな会社のデータ修復(復旧)を行ってきたか?年間どのくらいの修復(復旧)をこなしてきたか?

  • セキュリティー・・・非常に重要なデータを預けるわけですから、守られなければなりません。データの管理は厳重か?(流出の危険はないか?)納品後のデータの扱いは?(完全消去されるか?)

  • 復旧の速さ・・・データをできるだけ早く取り戻すために、迅速な対応が求められます。対応、修復(復旧)にどのくらいの時間を要するか?

  • 対応・・・丁寧な対応は必要です。事前に十分な相談ができるか?十分に相談をし、納得した上で修復を依頼せねばなりません。

事前に十分な情報収集を!

現在、故障の憂(う)き目にあっていない方も、
いつ障害が発生し困ることになるかは、誰にも予想できません。
その時に備え、データ復元業者に付いて知っておくことは重要です。
知識があれば、障害発生時に冷静に対処する助けとなります。

各社、自社のホームページで、技術や費用、実績、進行手順などを説明していますから、
単に料金だけで決めるのではなく、事前に情報を収集、比較検討を行い、納得した上で復旧を依頼しましょう。

個人での安易な復旧は危険

故障したからといって、個人で分解するのはご法度(してはならない)です。

ハードディスク(HDD)はテレビやビデオなどの家電製品とは違い、非常に精密な部品ですから、
ディスクを開けた段階でホコリが入って駄目になります。
そうなってしまっては、データ修復業者に依頼しても手遅れです。

業者はクリーンルーム内での復旧を行います。
その為に、海外の専門業者に空輸するところもあります。

素人判断で修復しようとすると、より事態を悪化させてしまうこともあります。

データが重要でなく、駄目もとでやってみるのであれば構いませんが、
そうでない場合は、データ復元業者に依頼した方が賢明です。

物理フォーマット(ローレベルフォーマット)するとデータは消える

ハードディスク(HDD)の物理フォーマット(ローレベルフォーマット)
データ復元(復旧/修復/復活/回復)とは全く別です。

ハードディスク(HDD)に不具合が発生したが、中のデータは必要である、
その時に、決して物理フォーマットを行ってはいけません。

物理フォーマットを行うと、中のデータは消えてしまいます。

データ復旧ソフトを使う

ハードディスクやメモリーカードに物理的な損傷はなく、
ファイル操作を誤ってゴミ箱に入れた、フォーマットしてしまったというような場合には、
FinalData(ファイナルデータ)等のデータ復元ソフトで復活できることがあります。

データ復元ソフトの中には、ファイナルデータ2007 特別復元版のように、
ハードディスク(HDD)に対してだけでなく、
SDカードやコンパクトフラッシュなどのメモリーカード対しても有効なものがあり、
実際に、私はSDカードからデジカメの写真を復元することに成功しました。

問題が生じた時に、慌(あわ)てることがないよう、
データ復元ソフトは手元に1つ用意しておくことをおすすめします。
業者の修復に掛る料金に比べると、データ復元ソフトの価格は数千円と非常に安価です。

もちろん、先述したようにハードディスクやメモリーカードにアクセスできない場合は、
データ復元ソフトを使っても無駄です。

その場合は、データ復旧のプロである、データ復元業者に相談しましょう。
信頼できるデータ復元業者は、事前相談にも快(こころよ)く乗ってくれるはずです。

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