DLGDIAG v4.15で、WesternDigital製HDDの診断ができます。ツールは英語ですが、その使い方を日本語と写真で解説します。 - ハードディスクメンテナンス - hdd-check.com



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DLGDIAG v4.15 - WesternDigitalのHDD診断方法

 

DLGDIAG v4.15とは?

WesternDigitalのHDDチェックツールです。

v4.15は、古いモデル(WD Caviar 26400など)専用であり、
このバージョンは、新しいモデルに対して実行できません。



新しいモデルに対しては、v5.03をお使いください。

フロッピー作成方法

DLGDIAG v4.15はFDから起動して実行します。

DLGDIAG v5.03やPowermax v4.06は起動ディスクを作成してくれますが、
v4.15は作成してくれませんので、初めにDOS起動ディスクを作成する必要があります。

作成方法はWindows2000でMS-DOS起動DISKを作るを参照してください。

次に、診断ツールを入手します。

WesternDigitalのサイトhttp://support.wdc.com/download/index.aspの
下の方に「Old DLG Diag」とありますが、そこの

	「DLG Diagnostic dlgdiag28.zip August, 2002 (192KB)」

をダウンロードします。



zipファイルを解凍すると、下記の3つのファイル
(「DLGDIAG.EXE」「DLGDIAG.TXT」「DLGLICE.TXT」)ができます。



作成したDOS起動ディスクに、この3つのファイルを入れ、FDは書き込み可にしておきます。
これはログファイルをFD内に記録するからです。

以上でFDの作成は終了です。

起動方法

作成したFDをドライブに入れ、PCの電源を入れます。
FDから起動させるためには、予めBIOSで起動順位を設定しておく必要があります。

DOSプロンプト(A:\>)になったら「DLGDIAG」と入力し「Enter」キーを押します。
すると、ツール立ち上がり、下記のような青い画面になります。



ツールを実行するためにLicense Agreementを見るには「Enterキー」を押します。
見ないで止める場合は「Qキー」を押します。

License Agreementを「矢印キー」でスクロールして読み、
同意するのであれば「Yキー」を押します。



すると、下記のようにツールのメニュー画面が出ます。



メニューの内容は下記のとおりです。

	Select Drive And Status
	Quick Test
	Extended Test
	Write Zeros To Drive
	View Test Results
	Print Test Results
	Log File Open/Close
	Enter And Print RMA Information
	Quit

Select Drive And Status

ドライブの選択と状態を見ます。

複数のドライブが接続されている場合はここで切り替えます。


Quick Test

診断を行いますが、診断というよりは
HDDの接続に問題がないかをみる程度のものです。


Extended Test

HDDの診断を行います。



実行する場合は「Rキー」を、実行しない場合は他のキーを押します。
実行すると、画面中央に進度を示すバーが表示され、診断が始まります。



中止は「Altキー」を押しながら「Xキー」を押すことで可能です。

診断が100%になると終了です。



問題がなければ「NO ERRORS DETECTED FOR THIS DRIVE」と表示されます。

何かキーを押すとメニューに戻ります。

Write Zeros To Drive

全セクターにゼロパターンを書き込みます。
物理フォーマットとは異なります。

中のデータは全部消去されますので注意してください。



全データが消えるという警告が赤で表示されます。

実行するのであれば「Rキー」を押してください。
他のキーでメニューに戻ります。



再度、赤で実行するかを聞いてきますので、
実行する場合は「YES(小文字でも可)」とタイプして「Enterキー」を押してください。

実行しない場合は他のキーを押します。



中止は「Altキー」を押しながら「Xキー」を押すことで可能です。

100%になると終了です。



問題がなければ「NO ERRORS DETECTED FOR THIS DRIVE」と表示されます。

何かキーを押すとメニューに戻ります。

View Test Results

実行結果を見ます。



「矢印キー」でスクロール可能で、
「Enterキー」でメニューに戻ります。

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